官能小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。

 
  • 超ラブ凌辱 3

    「まて勝。確かに肉は大切な要素だが・・・。今はまだ、その時では無い!!」 しかし、そんな事になるとは露とも知らない要はその時もそう言って少年を制するモノの、既に二次元モード全開の彼はまるで予言者にでもなった如く、意味深な言い回しでそう告げる。「先ずは備えるのだ、良いか?何事にも備えさえ怠らなければ・・・!!」「普通に野菜を切れって言えばいいじゃん!!」 様子を見ていた三依が堪らず突っ込みを入れるが
    カスパール [462]
  • 超ラブ凌辱 2

     時は皐月(五月)、その日は小雨のパラ付く正に”五月雨”の空模様の下、幸人達のグループは丁度鹿苑寺(通称”金閣寺”)を回っていたのだがその最中、彼はいきなり前髪をかき揚げるとニヒルに笑い、「金閣寺 君の瞳に レインボー」とどう反応すれば良いのか、そもそも何が言いたいのかが全く解らない歌を読んでその場を凍り付かせた(フィクションですが実話です)。 挙げ句には、その許嫁である三依の実家でカレーライスを
    カスパール [461]
  • 超ラブ凌辱 1

    (でもどうして今頃になって、あの頃の夢を見るのだろう・・・?) 結局学校に到着してもその事が尾を引いて何やら釈然としない自分がいたが、期せずして、とは言えども里を抜けた身である、間違っても会うことは無いであろうがしかし、それでも幸人には何処かで”もしかしたら”と言う希望にも似た思いがあった。「オス、幸人」「かなめじゃん!!」 昔日の自分との邂逅を果たしていると、頭上から名前を呼ばれ、そちらへと向き
    カスパール [645]
  • 超ラブ凌辱(仮) 始めに

     カスパールと申します。 この作品は前々からの構想に加え、新たな表現方法を獲得する為に書いております。 故に中途で止まる事もあるかと思いますが(必ず完結はさせます)、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 また文章はテンポと読みやすさを追求し、やや強引な方法で文法を短く纏めてあります、どうか御了承願います。 少年時代に思いを遂げて深く結ばれた二人が周囲の事情に因り、離れ離れになってしまった所から物語は始
    カスパール [678]
  •  勃起鼻、またの名をピノキオ 8

    ピノキオはステンレス製の洗濯挟みを持って来る。その先にはロープがくくり付けられており、輪の部分を両端にあるベッドの脚へ掛けた。「嫌だ。なにするの」ミツコの視線が動く。「大丈夫、痛くないよ。敏感過ぎだと痛く感じるかもね…」そして鈍く光るそのハサミでミツコの乳首を挟んだ。「…っ!」「えっ、痛む?そんなに?」ピノキオが覗き込む。「イヤよ!あたし生理前だからおっぱい張っちゃってるの!イタイッ!もぎ取られそ
    Ajuming‐X [931]
  •  勃起鼻、またの名をピノキオ 7

    「んん…苦しい」タイトなスカートを脱がすと、ブラジャーとお揃いの小さなパンティーが顔を覗かせた。「ミツコちゃんの体が余りにもすべすべフワフワもっちりしていたから、つい、どんなに抱き締めてしまってもいいかと思って。苦しかったよね、ゴメン」ピノキオがその力をゆるめる。「あたしはマシュマロじゃないのよっ。…マシュマロだって加減過ぎれば弾力失って裂けちゃうんだからねっ!」「悪かった。さぁベッドへはいろっ!
    Ajuming‐X [935]
  •  勃起鼻、またの名をピノキオ 6

    鮮やかな水色をした総レース使いのブラジャー姿になったミツコだったが、何か様子がおかしい。胸の前で腕を組み、モジモジとしている。男は訊く。「どうしたの?フロント・ホックなら僕が外したいナァ、なんて」ミツコは意を決したように手際よくブラジャーを取った。ミツコの体に…―その女の体に、まあるく盛り上がった乳房が1、2、3、4つ…付いていた。「エヘヘ。…おっぱい4つは、嫌いですか…?」男は言葉を探した。それ
    Ajuming‐X [817]
  •  勃起鼻、またの名をピノキオ 5

    若い2人だ。激しく燃え盛る熱情をその2つの体で鎮火させる事の可能な行為…――セックスへ到るにさほど時間は必要なかった。ピノキオはミツコを自宅へ招く。それは紛れもなくミツコとセックスをするためである。部屋へ入るとミツコは視線だけを動かし、辺りを見渡した。7畳程のフローリングの小綺麗な部屋だった。清潔そうなシーツに枕カバー…シングルベッドが目に入る。――(ここで今夜、寝るんだわ)ミツコは何だか少しこそ
    Ajuming‐X [884]
  •  勃起鼻、またの名をピノキオ 4

    ミツコはピノキオの目をじっと見つめ、問う。「ところで、」「…ピノキオ君の彼女として知っておきたい事がある。排尿は、どうしてるの」「オシッコね。勿論ココから出てる。ジョボジョボと」「そう…ジョボジョボと」「うん。馬並のオシッコが」ミツコが言いづらそうに、言葉を選びながら問う。「その…アレの時はどうしてるの」「アレ?」「ん。男の子が興奮する…行為よ」「マスターベーションの事かな。ココをいじって、勿論コ
    Ajuming‐X [811]
  •  勃起鼻、またの名をピノキオ 3

    初めに告白をしたのはミツコのほうだった。「おなごめ君、ちょっといいかな」彼の職場である自然派居酒屋〈BONちゃん〉の厨房で日課の玄米研ぎをしていた男の背中へ、ミツコは近づいた。男の手が止まり、振り向く。3ヵ月前、ココヘ働きにやって来た女…たしかミツコと言ったっけ…。僕と同じ20代前半くらいか?カワイイ…娘だな。「何でしょうか?あ、あと今後は‘ピノキオ’って呼んで下さいね。皆、そう呼んでますんで」彼
    Ajuming‐X [853]
 

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス