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人妻の官能小説に含まれる記事が2131件見つかりました。
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宵待ち 〔10〕
「姉さん、どんな味?俺」私の精液を口で受けた叔母の髪を愛撫しながら尋ねた。「うふふ、大人の味!喬ちゃん、大人になった…」叔母は体をずりあげて私に口づけをしてきた。舌が入って来て…吸った「好きよ!喬…ちゃん!…愛してね!いっぱい」叔母は小さく囁いた。「喬ちゃん、それで、夜這いの時、私、何を準備したらいいの?…昔の人達はどうしてたの?しきたりが判らない!蜂蜜は要るのね?その他は?」私は、図書館で調べ
萬や [2,928] -
宵待ち 〔9〕
「喬ちゃん、ブラジャー外して!」叔母は背中を向けた。私はブラウスの背中に手を入れて外す…「姉さん、綺麗な胸だね!乳首も可愛い!」私は乳首をくわえて、舌で転がした。私は、乳首をくわえ、親指の腹をクリトリスに、人差し指と中指をヴァギナを割って中に入れて愛撫した。「タ‥カ‥シ‥ちゃん!‥いい。いいわ!凄くぃぃ」叔母は指の動きに合わせて腰を突き上げてくる。「姉さん、凄い濡れ方!粘ってる、気持ちいいんだね
萬や [3,179] -
宵待ち 〔8〕
私は、長い歴史を持つ我が一族の中で、幼い頃は、「姉さん」と呼び、成人してからは「叔母」と呼んで七ツ年上のこの人と親戚付き合いをして来た。「姉さん?姉さんのなんだね?ここ!濡れてる!…スカート、脱がせるよ、邪魔だから!いいね?」叔母はペニスをくわえたまま、頷いた。シックスナインのまま、私はスカートのフックを外した。「喬ちゃん!吸うの!吸うように、して!濡れてるでしょ?それ、吸って!吸ったら、舌を…
萬や [3,158] -
宵待ち 〔7〕
「いいでしょう?喬ちゃん!…私、今日叔父さまの家に行く前から、こうするって…決めてたの!」私は予測もしておらず、運転席に座ったばかりで戸惑っていた。叔母は一方的に私のズボンのチャックを下ろした叔母はサイドボードやブレーキを乗り越して被さってくる!私はイグニッションキーを回し、駐車場の隅に車を移動させた。それも気付かぬように叔母は私のスパッツの上から唇を這わせて来る。私の車は、配達にも商談にも使え
萬や [3,270] -
宵待ち 〔6〕
「本当に抱いてくれる?喬ちゃん!妊娠するように、抱いてくれる?」叔母は萌えるような目をしてる「姉さん、本気なんだ!赤ちゃんか…もちろん童貞とは言わないけど…独身で、まだ赤ちゃんは作ったことない!…姉さんなんだから…リードしてくれる?…本気でいいんだね、姉さん」「本当に愛の通うセックスじゃないと…いい子は産まれないわ!ベットだけでいいから、本気で愛してくれる?恥ずかしいこともさせるかも知れない!い
萬や [3,194] -
宵待ち 〔5〕
「でも…お正月に喬ちゃんから、一族の生い立ちや歴史、血というものを考えさせられて…どうしていいか判らなくなって…」と叔母は俯いた。「そうだよ!私たち一族は快仰端無恭のどれが絶えてもならんのだ!絶やしちゃならん!せめて自分の代に!…だから、真智子ちゃんと喬くんで音無家の跡取りを作ってくれ!それが清孝君の願いでもある!…この三人だけの秘密だ!先祖の書き付けを守ろうじゃないか!」叔父の言葉には不思議と
萬や [2,847] -
宵待ち 〔4〕
「一族の歴史?それを主人に話したの。そしたら主人は、『是非、喬ちゃんに電話する』って聞かないの!私、話さなければ良かったと後悔して…まさか主人から電話かかってないでしょうね」「いえ、電話はかかりませんが…義兄さんは何と言ってるんですか?私に電話して、何の話しがあるんだろう?」私が言うと叔母は「だから……主人は死ぬ前に…音無家の跡継ぎを…見たいなんて言うのよ」「まさか!?その、私と姉さんが?…それ
萬や [3,194] -
宵待ち 〔3〕
「ヨバイって何ですの?」音無の叔母が仰木の叔父貴に面と向かって尋ねた。叔父貴の方がたじろぐ!叔母と言っても私は子供の頃から、お姉ちゃん、お姉ちゃんと慕って可愛がって貰ったものだ。私より七ツ年上。私が29歳だから今36歳の筈だ。音無家では一人娘で可愛がられ頭も良く大学を出て和服アカデミーを経て家業を継いだ。「天はニブツを与えた!」と週刊誌に載ったこともある美人だ。旦那さんを養子に迎え会社を切り盛り
萬や [3,402] -
宵待ち 〔2〕
教授は言った。「この文書に詳しく書いてあるが…つまり、一族の血筋が絶える恐れがあれば、一族の中で助け合って跡継ぎをもうけなさい。夜這いを互いに受け入れて子孫繁栄を計りなさい。という意味だな。但し、その一家で跡継ぎが産まれなかった以上、暗に夜ばいを認め、自分の跡継ぎとして立派に育てなさい、とも書いてある!……この文章は当時、五人の子供に父親が苗字も名付け商いも決めて書いて渡した物だろう。…時代を知
萬や [3,948] -
宵待ち 〔1〕
私は奈良に住んでいる。家業はお茶屋である。創業は古く、奈良に都があった時代と言われているが定かではない。もっとも、庭に建っている蔵の中の文献を、骨董屋に見て貰ったことがあるが、今は日本茶を販売しているが、昔はお茶は薬であって、蔵の古文書には「薬師堂、萬や快」などと書かれた物もあり、快を名乗る大陸から渡って来た先祖かも知れない。びわ茶、柿茶、人参茶、芙蓉茶、芍薬茶…あらゆる薬草の煎じ茶を売っていた
萬や [5,118]