官能小説!(PC版)

トップページ >> 人妻の一覧

人妻の官能小説に含まれる記事が2131件見つかりました。

  • ジャストフィットの相性占い?

    戸惑いながらも、作業員の瞳はすでに野性的な光を帯びていた。カップを置く手が震えたかと思うと、スラックスの前が膨らんでしまっているのがわかる。美那は今がチャンスとばかりに隣へ移動し、腕を絡ませながら弾けるようなバストを押し付けた。そしてむさぼるようにジッパーを開け、硬く反り返ったものを引き出す。「ああ…」抵抗する間もない若い作業員は、情けない声を漏らしてしまう。久しぶりの熱いグリップ、それは逞しい
    茅ヶ崎美帆  [6,021]
  • ジャストフィットの相性占い?

    カスタマセンターに電話をすると、すぐに作業員が来てくれることになった。?今日はどんな人かナ?美那は期待に胸を躍らせた。壊れてもいない家電のメーカーに修理の依頼をするようになって、もう5度目になる。なかなかすべてを許せるタイプが現れなかった。そう、美那には秘密の目的があったのだ。夫が単身赴任してしまってからというもの、結婚してしばらくは朝夜となく何回でも抱かれた体を持て余すようになっていた。今日こ
    茅ヶ崎美帆  [5,553]
  • 階下の女 (4)

    「エアコンの調子、悪くて…あまり冷えないみたいね…」咲子さんは、このマンションは家賃が安いからしょうがないわねと軽く笑った。小さな白い歯がこぼれる。泣いているような笑顔。堪らない…オレには、もう耐えられない…オレは立ち上がると、逃げるようにして玄関へ向かった。焦りながらスニーカーを履いていると、バタバタと咲子さんが追いかけて来る。「どうしたの奥村さん、私、なにか失礼な事でも言ったかしら?」「いえ
     [9,599]
  • 続パート8

    事務所はシャッターを閉めていた。まだ三時過ぎ…これは間違いない…私は少し離れた所に車を停め、静かに事務所に近付いた。シャッターはまだ少し下が開いていて、鍵まではかかっていないようだ。中の様子を窺ってから、勝手口へ向かった。不法侵入かも知らないが、知ったコトではない。それどころの問題じゃないんだ。こっそりと扉を開けて、抜き足差し足…涼子は店内にしまった看板などを客間の隅に片付けていた。「ご主人は何
    ザクロ  [10,512]
  • 続パート7

    涼子はほつれた髪の毛を掻き揚げ、胸元をととのえつつ、後から着いて出た。幾分伏し目がちに見えた。「今日はこの辺で失礼します。」「そうですか?何もお構いもせず…」「いえ…」とてもまともな挨拶などできるはずがない。私は逃げるようにして帰った。あの調子では、私が迎えに来て、待たされている間…妻は…あの所長のペニスを…そう…口だけでなく、あそこに飲み込んでいるに違いない…私を待たせて…スリルを味わいながら
    ザクロ  [10,095]
  • 続パート6

    涼子はジッパーを下ろし、むしゃぶりつくように、所長の股間に顔をうずめた。右から左から頬をすぼめて所長のペニスをしゃぶり始めた。[あぁ…伊藤さん…]にち、にち、あんなにおいしそうに…!私は胸の奥底から熱い塊が飛び出そうな、激しい嫉妬に駆られた。乱入して殴り倒してやろうか!でも私は見ている。一度でも躊躇したら、もう踏み込めない。涼子は時にはゆっくり喉元深くまでペニスを飲み込み、時には早く頭を上下させ
    ザクロ  [10,646]
  • 続パート5

    私は会話が弾むでもなく、少し退屈になってきた。「ご主人、ちょっと奥さん借りますよ。雑誌でも読んでて下さい。」事務所の仕切りの向こうから所長は妻を呼んだ。二人とも奥に引っ込んでしまって大丈夫だろうか…しかし、客など来る気配はなさそうだ。奥の方でヒソヒソ声がもれてくる。そんなに遠くにいるわけでもなさそうだ。私はトイレに行きたくなった。客間にはない。それとなく通路があって、多分この中だろうか…二人が引
    ザクロ  [10,336]
  • 続パート4

    もちろん微塵も疑ってはいなかった。「ばかね」あまり愛想のない返事で、私はその先を続けるのをやめた。あの所長と、妻が…私はほんの少しだけ妄想した。妻はどんな顔で彼を受け入れるのだろう…どんな声で…うまく想像出来なかったが、その妄想の瞬間何かしら異常な性欲を覚えた。その日から、私はなんとなく湧いた興味から涼子のパート先に赴く約束をした。「今日何時頃来る?」「そうだな、夕方5時頃行けばついでにお前を連
    ザクロ  [9,784]
  • 続パート3

    涼子が6時に迎えに来いと言うので来てみたが、もう30分待てと言う。最近忙しいらしく、待たされる事が何度かある。「あなた…ごめんね…もう少しだけ…」今日は何かしら息をはずませている。かけずり回って残務をしているのだろうか… しばらくして涼子が出て来た。その後ろから、所長らしき人影が…「やあ、伊藤さんのご主人ですか、所長の村瀬です。」涼子が私を紹介してくれた。ほつれた髪の毛を指で掻き揚げながら…「
    ザクロ  [9,871]
  • 続パート2

    「ただいま」12時近くになって涼子が帰って来た。「遅くまで飲んだんだな」「そう。盛り上がっちゃって」キッチンで水を飲む涼子、ん?膝上のスカート…飲みなんだから、女性はみなオシャレするわけか…しかし不思議なものだ。スカートの丈がたったの10センチ、いや5センチ短くなっただけで、妻が若く見える。私達はセックスレスではないが、よそのご夫婦と違わず、もう熱のある行為ではなく、儀式に近い。よき家庭の夫婦生
    ザクロ  [9,911]

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス