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人妻の官能小説に含まれる記事が2131件見つかりました。
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団地裏回覧板
今週の裏回覧板が回ってきた。勿論、此の団地の会員以外には回らないメール回覧板だけど……………。今週の回覧板は、1日 メス20〜30 3募集4日〜25日 オス 童貞1募集至急 メス 募集 メス妊娠中 5ヶ月間15日 オス 5 募集 集団s用エトセトラ……………こんなふうな回覧板が回ってくる。私も始終 回覧板に掲載してもらってる。童貞募集は私の掲載。直ぐに調達できるのが重宝する。多分集団X オ
ひで [7,030] -
予感 31
2人は気を取り直し、新支社内の設備を黙々と取り付け、調整していった。「ああ……雨か」功一郎が独り呟いた。小さな砂粒をさらう様な音が、窓の向こうで延々響いていた。少し勢いのある雨だ。「外出はやめておきましょうか?」美紀が起きていることに、功一郎は気付いていた。「………功一郎…寝たふり効かないの?」「うっすら目を開けていたのが見えました」美紀が裸のまま功一郎に抱きついていると、早速功一郎のそれは、2
輪廻 [5,270] -
予感 30
翌朝は昨日とうって変わって、冷え込んでいた。美紀は寒さにうっすら目を開け、隣にいる功一郎に寄り添った。守たちの出張先も同様だった。先に起きた守は、成美にもう一枚ブランケットをかけてやった。成美は無防備な寝顔で、少し微笑んだように見えた。しばらくして服を着ていると、どこにあったのかバスローブを着た成美が起きてきた。「おはようございます…。風邪引くかと思いました」「おはようございます。本当ですね。大
輪廻 [4,437] -
予感 29
守と成美が寝静まった頃も、遠く離れた美紀と功一郎はまだ互いの肉体を激しく求め合っていた。「はぁ…ぁあ!!ああ!!もっと、もっと、もっと、激しくぅぅ!!!」「ぅぅうぁぁああ!!イクっ!!」「いっぱい…いっぱい出してぇぇえ!!」ビクン!!と、跳ねた2人は、そのまま力無くベッドに倒れ込んだ。「ぁあ!ああ…!はぁ…はぁ…ぁ…」美紀は何時間か前にシャワーを浴びたにも関わらず、既に汗だくだった。功一郎も同様
輪廻 [4,594] -
予感 28
湯船に浸かりながら、成美は守に訊いた。「寝台のこと、本当に素敵だと思います。行きの飛行機は…なんて言うか…気まずくて」「出張の後はお互い休みでしたよね?あっ、でも、成美の旦那さんがなんて言うか…」成美は首を小さく振った。「構いません。少し仕事が立て込んだとでも言っておきます」「本当に良いんですか?」「守さんは…いやですか?」守も小さく首を振った。「まさか…。でもあなたとこんな関係になれるなんて…
輪廻 [4,649] -
予感 27
ゆっくり腰を落とすと、成美は快感に顔を歪めた。「……ン…ぁアっ…はいっ…たァ……あ!!ゆっくり……して…かき混ぜ…てェ」成美は守にしがみつき、守も彼女の両脚を持ち上げた。「ぁつ!…いい……あなたの!!…あっ!ひぁ!…して…もっと…ぉ!」成美は職場では見た事もない淫らな表情で、絶対に普段出さない少女のような声で喘いでいた。「成美ッ…!っうぁ……ぁあ!いいよ…!」成美はもっと深く、もっと速く突いて欲
輪廻 [5,811] -
予感 26
「キャンセル料かかりませんでしたね…」「お金…どうしましょうか…」2人分の部屋をキャンセルし、ダブルベッドの部屋を代わりに頼むと、キャンセル料もかからず、ダブルベッド1部屋の料金だけで良いと言われたのだった。「シングルの部屋が混んでて、かえってホテルは助かったのかな」「お金…」「あ、ああ。そうだ…作業が早く終わったら寝台特急にでも乗って帰りましょうか?なんて……」「素敵」守は冗談だったが、成美は
輪廻 [5,268] -
予感 25
ホテルへの道すがら、成美は呟いた。「本当は私……」「?」「知ってるんです…」「?何を」成美は守に向き直り、意を決して言った。「守さん、栄転なんです。ここに」守は目を見開いたが、直ぐに笑顔になり、成美を撫でた。「やっぱり…。教えてくれてありがとう」「私、嫌です。せっかく仲良くなれた…というより…せっかく本当の気持ちを伝えられたのに」「勘弁してください。妻と離れてずっとあなたといたら、どっちが本当の
輪廻 [4,719] -
予感 24
守は妻のそんな不貞に気付くこともなく、自らもまた不貞にのめり込んでいた。「成美さん、大丈夫でしたか?」守は成美と自分の着替えをホテルから支社に持ってきていた。「守さん遅い!…珈琲、せっかく淹れたんですけど」「あ…す…すみません」「冗談です。淹れたてです、どうぞ」「自販機も、使えないと大変ですね」「ええ、でも……」「?」成美は守の隣に椅子を持ってきて、彼に寄りかかった。「あなたを待ちながら珈琲を淹
輪廻 [4,792] -
予感 23
「ホテルを変えましょうか?」「そんな、キャンセル料が勿体無いわよ」湯船に浸かりながら呟いた功一郎の提案を、美紀は制した。「倹約家だなぁ美紀は」「私は功一郎と一緒ならどこだって…」シャワーを浴びながら美紀は微笑んで応えた。「功一郎、夕食は外でどう?」「ええ、美紀がその時に自力で立てれば…ですけどね」美紀は苦笑した。実際まだ脚と腰はガクガク痙攣していた。しかし美紀は、こんなになるまで自分が夢中で誰か
輪廻 [4,251]