官能小説!(PC版)

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その他の官能小説に含まれる記事が1517件見つかりました。

 
  • Make "L"ove 〜淫愛〜

    唇を離すと、トニは私の頬に手を添えた。かすかに、彼の顔に赤みがさしている。「リノ・・・8年間の願い、叶えてあげるよ・・・」「トニ・・・愛してる・・・」互いに、思いきり口付けた。一旦、舌が触れ合うと、あの夜が蘇った気がする。ウネウネと粘っこく絡まるトニの舌に、私は完全に魅了されてゆく。互いに、だんだんと体が熱くなっていくのを感じた。やっと唇を離し、二人でソファにへたり込んだ。「僕・・・リノが、欲し
    トゥイニーラ  [7,145]
  • Make "L"ove 〜心〜

    私はふいに、アイスを近くの皿に置き、トニに歩み寄った。「・・・リノ?」「トニ・・・ごめんなさい」「いつか、私が電話で『あなたの指が忘れられなくて、時々オ@ニーしてた』って言ったの、覚えてる?・・・それから、お互いに電話でオ@ニーするようになったことも・・・」「リノ・・・それじゃ・・・」「・・・ずっと、あなたの温もりが欲しいって思ってた。・・・そう。この8年間、ずっと・・・」「・・・だから、あんな
    トゥイニーラ  [5,766]
  • レイプ?

    (誰かいる・・・)ラブホの前には親父らしき人物がたっていた。(噂は本当だったの?)私は確かめるためにラブホの前を通りすぎようとしたその時、親父に腕をつかまれた。「ちょっなんですか!?」「ねぇここ入らない?」「はぁ?」(冗談じゃない。誰がこんなムサ苦しい親父と・・・)「好きなプレイしてあげるから」「・・・」「よし決定」(誰が決定なんていったんだよ)私は無理矢理ラブホの中に連れていかれた。ホテルの部
    あわわ  [11,614]
  • エデン2

    魔王は言った。私に仕える優しい娼婦。腐乱の少女と。少女は言った。「わたしは貴方のペット。命令をください。気高きおじさま。」「自惚れるな…小鳥よ。」魔王は少女を抱く。長い爪を立てて少女の白い肌をゆっくり突き刺した。「私の小鳥。 私の不完全なドール。」肌はみるみる内に赤黒く染まってゆき、少女の感情を揺るがせる。「痛い…痛いです。魔王様。」「鳴け。私の忌々しい小鳥よ。お前がこの世で生きたことへの罰だ。
    な前  [4,749]
  • Make "L"ove 〜誘惑〜

    トニは照れ隠しなのか、家に着くまで、幾度となく、髪に手ぐしをかけた。彼は昔から(私が思う限り)、身だしなみに関しては、少し面倒がりなところがあった。制服と頭の中の整理は得意なくせに、髪にいたっては、学校に来てから手ぐしで直すほどだった。ただ、その頃すでに、トニに惚れ始めていた私は、手ぐしをかけるなど、トニのちょっとしたしぐさにも、ドキドキしたりしていた。手ぐしの時の、トニの滑らかな指の動きが頭を
    トゥイニーラ  [4,551]
  • エデン

    これが理想郷だと教えられた。卑しいことは一つもないと覚えた。少女はいいこだったので、かの憎き魔王様のご命令にも従っていた。「おじさま、私のエデンはいづこですか。」少女は蚊の鳴くような声で呟いた。おじさまと呼ばれた魔王は嘲笑う。「お前のエデンは此処だよ。」彼女は娼婦だった。蝶のように舞い、蜂のように死んでゆく運命にある。彼女の、それ以外の道程は残されていなかった。しかし少女は神に物を乞いたりはしな
    な前  [6,180]
  • レイプ

    私の名前は南。高校2年生。私の学校は昼休みになると友達はHの話ばっかり。「ねぇねぇ通った人をレイプしたくて親父が待ち伏せしてるラブホってしってる?」一人の友達が言った事に私は耳をかたむけた。本当の事いうと私もレイプみたいに縛られてバイブをいられたりされたいと思ってた。興味本位に次の日曜にそのラブホの前を通ってみることにした。日曜日がきた。男なら誰でもHしたくなるような胸元のあいた服とパンツが半分
    処女  [11,035]
  • Make "L"ove 〜再会〜

    「トニ!やっぱりあなたなのね!パッと見て、そうじゃないかと思ったのよ」トニの口元に笑みがこぼれ、顔が見るまに明るくなった。「懐かしいなぁ、どれくらい振りだろうね」「あら、いつもは『です・ます』調じゃないの?」「僕が唯一、対等な口をきけるのは、今もリノだけだよ。・・・それより、今日はネタ探しかい?」「ううん、今日から1週間は、久々の長休み。うーんと羽を伸ばすつもりよ」「ねぇ、戻ってみない?・・・昔
    トゥイニーラ  [2,631]
  • Make "L"ove 〜回想〜

    彼の名は、トニーニョ・リュウザキ。日系イタリア人だ。トニーニョは、小学三年の頃、私の学校に、転校生として来た。その頃は、日系外国人を初めて見る子が多かった為、トニーニョは何かにつけて、ガキ大将達の格好の獲物になった。もともと正義感が強く、学級委員だった私は、いつもトニーニョの盾になった。そして、そのうち「トニ」「リノ」と呼び合う仲になった。同じ町に住んでいたので、中学・高校も一緒だった。ただ、親
    トゥイニーラ  [5,041]
  • Make "L"ove 〜プロローグ〜

    私は、オタニ・リノ。今日から、一年振りの長期休みが始まる。いつも、新聞・雑誌の〆切に追われ、寝る間も無いほど忙しかった。(今日からは、街の散歩でもしてみようかな)ずっと、忙しくて気付かなかった、街の賑やかさ。このまま、溶けこんでいってしまいそうな、都会特有の人混み。「・・・こんなこと、何で忘れられてたと思う?」誰にともなく呟き、大きく伸びを1つして、私は歩き始めた。途中、顔見知りのコンビニ店員さ
    トゥイニーラ  [5,478]
 

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