官能小説!(PC版)

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その他の官能小説に含まれる記事が1517件見つかりました。

  • あなたの指で蝶になりたい。9(BL)

    「くわえて。」ぶいいいんと動く玩具をお尻に突っ込まれているから神経はそっちに走るのに、この上これも銜えろと?「貴ちゃん。」「・・無理。できな・・。」いやいや、と首を振ります。紅潮してしなる腰の先のお尻からは細いコードが出ています。まるでつながれているように。「やってみてよ。ねえ・・。」裕也さんは自分で硬くなってきたものを握りました。「こんなの・・無理!口に入らない!」「じゃあ舐めてみてよ・・貴ち
    柊リンゴ  [3,497]
  • あなたの指で蝶になりたい。8

    指が中で暴れてる。くっくっと押されるたびに、なんだか体がどんどん熱くなります。「あ・・熱い・・。」吐息に混じって飛び出した声は、自分でもドキッとするくらい焦っていました。「貴ちゃん・・とてもいい感じだよ。」「はあ・・ん・・ん・・。」指の動きに体がなじんでいきます。「そう。・・腰を動かしてごらん?ゆっくりでいいよ。」言われたとおりに、くいっと腰をひねりました。「アっ!!」自分でいいところに指を誘導
    柊リンゴ  [3,434]
  • Secret lover 8(BL)

    智則の声にゾクリと全身が粟立つような感覚に襲われる。低く熱の籠った俺の一番苦手な声音。次いで耳に差し入れられる濡れた感触。すぐ側で鼓膜に響く、くちゅりという濡れた音にオカシクなる。「んっ…、と…智…」「何?」「………」「貴志?」「…焦らすな…バカ」智則を睨み上げようとしたのだが、何故か智則の輪郭がぼやけていた。すっと伸びてきた智則の指先に目元を拭われて初めてその理由に気付く。「泣くことないだろ」
     [3,255]
  • 歩いていこう

    ノウカユキコは黒のスーツを着て、香水をつけた。アランドロンのもの・・・・・。香水のせいで部屋が明るくなる・・・。今日はミスターレディのエリナとデートをする日だ。エリナはさおも玉も外さず、胸だけをBカップにしてお店に出ている。ひょんな事からデートをするようになった。・・・ラブホテルに入った。ユキコはエリナのさおをしゃぶった。エリナの尻の穴はユキコの唾液が垂れてべちょべちょだ・・・・・。(いきそう・
    たまねぎ三角  [3,715]
  • スカ喫茶

    雑誌に出ていた、スカトロ喫茶が本当にあるとは思わなかった・・・携帯で案内されるがまま到着したのは歓楽街の隅のアパートの一室で、住人は、その店の主人一人か、コンパニオンだけ・・・。客は自分以外にも、ひとり。暗いからシャンデリアの周りの小さなミラーボールの飾りを触りたくなる。・・・掃除が好きなのかな・・・・・。コンパニオンは、太っていて藍と名乗った。かさかさした肌だが、・・・顔には愛嬌がある。キスを
    いきいき  [5,172]
  • Secret lover 7(BL)

    落ちた。顔を近付ければ素直に唇を明け渡す貴志。普段からこれだけ素直だったら苦労しないのだが。口付けて舌で唇をなぞると、自ら唇を開いて俺を受け入れた。舌先に感じるアルコールの香りにこっちの方が酔わされそうになる。「ん…ふ…」キスの合間に漏れ聞こえる貴志の鼻に掛ったような声をもっと聞きたくて、もっと啼かせたくてその唇を貪った。絡めて吸って擽って、その甘さに夢中になる。先に落ちたのはどちらだったのか。
     [2,797]
  • Secret lover 6(BL)

    自分の誕生日も忘れていたくせに、どの口がそんな事を言うのか。そう。さっき自分の唇を掠めていったその口。その唇。妙に意識してしまって、また顔が熱くなる。アルコールが回っているのかなかなか顔の熱が引いてくれない。智則はそんな俺を見てクスクス笑いながら涼しい顔で食事を再開していた。俺だって楽しく誕生日を祝ってやりたかったんだ。最初にそれをぶち壊したのはお前じゃないか。むしゃくしゃした俺はグラスに入った
     [2,871]
  • 天罰

    レイプ常習犯の土屋哲男にも悩みがあった。女を強姦していながら、悩むとは身勝手なものだが、レイプ中にすぐ射精してしまい、十分な満足感が得られないのだった。土屋はネットで早漏治療薬を探してみた。ネットの情報はいい加減なものが多いが、運よく抗うつ剤のSSRIを見つけた。これは元々うつ病などに治療のために開発されたクスリだが、射精障害の副作用があることがわかり、早漏の治療にも使われるようになったのである
    博樹  [5,692]
  • Secret lover 5(BL)

    「じゃ、じゃあ、お前のは俺が注いでやるよ」貴志が俺の手からボトルを奪い、むくれながらグラスに注いだ。まったく素直じゃない。そんな仕草に思わず笑いが込み上げてくる。「何だよ」「別に?ホラ、グラス持てよ。乾杯するぞ」「ん…」「お前な、何か言う事は無いのか?」「………おめでと」消え入りそうな声で祝いの言葉を貴志が呟いた。昨日忘れずにここに来ていたらどんな風に祝ってくれたのだろうか。それでもこんな祝われ
     [3,119]
  • Secret lover 4(BL)

    智則が出て行った後の教室で、俺はまだ動けずに座り込んでいた。中途半端に煽られた状態ですぐに講義に戻る事などできなかったのだ。熱が治まるまで強制的にココに留まる事になった。「…智のアホ」悪態を吐きながらも心の奥で喜んでいる自分がいる。そんな自分を自覚して溜め息が漏れた。何だかんだ言いながらもアイツに惚れているのだ。選りにも選ってあんな“俺様”人間に。「なんであんなヤツ好きになったんだろ…?」*俺達
     [3,010]

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