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その他の官能小説に含まれる記事が1517件見つかりました。
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コスチューム スーツ編
大体の大学3年生は就職活動を始める。もちろん俺もその一人だ。合同の会社説明会に行く為、着慣れないスーツを着て朝から電車に乗り込む。説明会に着くと、すでにかなりの大学生が集まっていた。一通りの会社の説明を受けて、駅近くのベンチに座っていると、どうも様子がおかしい女の子がいる。同い年位の、きっと説明会に来ただろう子だ。が、様子がおかしい。キョロキョロしながらも、スカートの後ろと、ジャケットの前を
ばん [5,253] -
閉じ込めた天使 (BL)
「…ッ、う…っ」血が滲むほど唇を噛んで、レインは俺をギッと睨んだ。いつも、周りを見下したような、冷たさを漂わせていた彼の瞳は、今は薄い水の膜で覆われており、睨んでも全然怖くない。彼は間違えることなく男なのに、些か顔が綺麗過ぎる。その名前からわかるように、レインはこの国の人間ではない。肌は薄い陶器の色、髪は蜂蜜のような金色。…ヨーロッパ系の血を引いているらしい。親の姿は見ていないけど、二つ下の学年
ギンアラシ [2,432] -
家庭教師
今日から私の家に家庭教師が来る。 弟の家庭教師だ。 『勉強勉強って…ぃやんなっちゃうよぉ〜…』私は眠たくなって 寝ようとした時… 『そこはπだよ』 『は…?』『俺ここの家庭教師頼まれたんだけど』『ぁ、あいちゃん。』『あき…』『ん?二人なんか似てるな。もしや双子?』『そうだよ!僕達双子なんだょ!』 『わ…わからない』『当たり前じゃん。私等一卵性から生まれて来たんだから』『さ、あき。勉強するか。』『
みぃ [6,022] -
コスチューム セーラー服編
付き合って1年の同い年彼女とは最近マンネリ化してきた。同僚と一緒に御飯を食べに行った時には、最近彼女ができたと言って早くに帰ってしまった。翌日、年甲斐もなくその同僚は、彼女と撮ったプリクラを携帯に貼っていた。「じょ…女子高生!?」同僚の隣には、黒髪の、セーラー服を着た女子高生が写っていた。おいおい犯罪だろうと思いながらも、何故かドキドキしてしまっていた。その日は残業もなく、定時で終わったので車で
ばん [5,458] -
コスチューム チャイナ編
「チャイナドレスはロング派ですか?ミニ派ですか?」と聞かれると、俺はロングだと即答してしまうだろう。あの、スリットが。スリットからちらっと見える脚が。昔に彼女と中華料理を食べに行った時に若い店員がロングのチャイナドレスを着ていた。俺にお尻を向けて、テーブルを片付けていた。微妙に脚がスリットから覗いている。その上のラインを想像する事に夢中で、彼女との話は上の空だった。数日後彼女のアパートに遊びに行
ばん [5,244] -
メイド系「リラ」
レイはメイド系の風俗店で働いている。未来15年間幸せである事をテーマに生きているのは禅寺の友達に不思議な話を聞いたからで、ポッキーが好きだからではない。ツキを良くするのが課題なのだ。もし子孫があるなら少しは自分の思想が役に立てばいい・・・。客が入り、おしぼりを渡し、女の子の写真のラミネートカードを沢山渡す。沢山だから、贅沢だ。・・・・・男に幸せな顔をしてもらうのは仕事なのだ。・・・・・。誰もうま
サタデーナイト. [3,711] -
ブラインド?
泣きながら訴える私を岡田は一体どんな表情で見つめているんだろう。開いたまま固定された脚の間に彼が触れた。下着の中にアレが入れられた。『先生…いけないです…私…ホントに…どうして?』震えが止まらない。未知への恐怖。乱れる事への恐怖。全身をさらに敏感にさせて…「見せてもらうよ…僕だけに。」岡田は怖いくらい優しく言った。ウィィィィ…ィィィィン…『ヒアァァァァァ…ッッンン!』全身が何か鋭いもので貫かれた
カヤバ [7,135] -
ブラインド?
身体が疲れを知らないかのように何度も勢いよく仰け反り、その度に声が出てしまう。押し殺そうとすれば舌を噛んでしまいそうだ。「春奈気持ちいいか?そんなにビクビクさせて…汗をかいてるじゃないか。」私は呼吸するのが精一杯で反論もできない。「春奈のためにプレゼントを買ったよ…気に入ってくれるはずだよ…」プラスチックの触れ合う音がした。しばらくしてモーターの動くような音。いわゆるバイブ系だろう。私はまだその
カヤバ [6,951] -
ブラインド?
目が見えないと他の器官が敏感になるのだろう。そこにセクシャルな刺激ばかりを与えられて私はおかしくなりそうだった。『やめてぇ…先生やめて下さい…こんな事…イヤぁ…』まるで別の生き物のように私の耳を侵す岡田の舌に身体をくねらせる。「ねぇ春奈、もう少し僕と付き合ってくれないかなぁ…春奈も本当は欲しいはずだよ?」『違うの…お願いだから…待ってぇ…』身体が敏感になりすぎて私は乱れそうだ。そんなわけにはいか
カヤバ [6,890] -
ブラインド?
クチュン…クチュン…チュウウ…岡田は逃がさないと言った感じで私の唇を貪る。声を上げるのを諦めた私はとりあえず唇を開かれないように必死で鼻で呼吸をした。やっと岡田の唇が離れた。『どういうつもりなんですか?もう終わったはずです!こんな事やめて下さいよ!』相変わらず目隠しされているので真正面に向かって話す。「それを確かめたくてね…これからテストしてみようよ。僕のすることに反応したらまたしばらく付き合っ
カヤバ [6,552]