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その他の官能小説に含まれる記事が1517件見つかりました。
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OLえみりのふしだらな性癖(5)
えみりは暫くバスに30分程揺れると見慣れた街並みがやがて見えて来た。えみりは座席の横にあるチャイムのボタンを押した。すると停車のパネルに赤いランプが点いた。えみりは座席を立ち上がると、バスの出口に向って歩いて行った。そしてバス代を支払うとバスを降りて商店街の中にある自宅のコーポ迄ハイヒールの音をコツコツと商店街の石畳に響かせながら歩いて行った。やがて独り暮らししているコーポの二階に辿り着くとえみり
もっちー [1,851] -
OLえみりのふしだらな性癖(4)
えみりはブラウスをはだけさせると少し色素が黒ずんだ乳首と大きめの男好みの乳輪が現われた。『おお〜〜!えみり君の勃起した乳首は本当に男好みのやらしい乳首だなぁ……!それに乳輪も少し大きめで、えみり君…! その乳首を何人の男に舐めさせたんだ……? 答えてご覧よ…………?』『い、いや…!そんな事答えられ無いですぅ〜〜! 課長の意地悪ぅ…………………!』『セックス経験が無くてこんなに乳首が黒ずむ筈が無いだ
もっちー [2,039] -
OLえみりのふしだらな性癖(3)
『あぁ、そうさ、俺もえみりと同様どうしょうも無い変態さぁ…!その前にえみりの股間に食い込んだ水色のTバックパンティーを、じっくりと眺めさせてくれないかな…!お願いだよ…! 駄目かな〜〜〜〜〜〜?』『えっ…! 恥ずかしいけど、只観るだけならいいですよ…!』『よし! それじゃこのデスクの上に座ってM字開脚をしてじっくりと観せてくれ……!』するとえみりは課長さんに命令されるまま、デスクの上に座ると戸惑い
もっちー [2,160] -
夜鷹の床(39)
「あたしみたいな夜鷹を嫁になんて……悪い冗談やめとくれよ」「…………何度も言わせるな」「だって、あたしとあんたじゃ身分が……」 与兵衛はもう、何も答えなくなってしまった。確かに身分差としては結ばれる事の無い間柄ではあった。しかし与兵衛の家は下士の家で兄が家督を継ぎ、与兵衛自身は浪人と変わらぬような暮らし。祝言こそは遂げられなくとも、夫婦として暮らす事は出来よう。 お理津はタライから上がり、足も拭か
うなぎ [607] -
夜鷹の床(38)
「聞けばお前が紫乃のやつを与兵衛の所に連れて行ったそうじゃねえか。俺はな、お前に免じて紫乃のやつを譲ってやったんだぜ」 お理津は蕎麦も喉を通らず、そして何も言えなくなった。 長屋に帰れば、障子から漏れる薄明かりと焼き魚の匂いがお理津を迎えた。ちょうど与兵衛と紫乃が晩飯を終えたところだったようである。「おお、帰ったか。飯炊いてあるぞ」「あたしは表で客にご馳走になって来たからいいよ」「なんだ、そうだっ
うなぎ [580] -
夜鷹の床(37)
※ここまで読んで下さった読者様へ。2/8投稿した分で番号表記をタイトルに付け忘れてしまったものがあります。(32)と(33)の間に、番号非表記の投稿分が入ります。「だが心配するな。長屋は引き払わずに、お前が住めばいい。家賃も俺が与兵衛に立て替えてやる事にした」「そんなのはどうだっていいんだよ。与兵衛さんは、どれくらい城下を離れなきゃならないんだい?」「まぁ半年と言った所かな。その代わり俸禄は四倍ぐ
うなぎ [527] -
OLえみりのふしだらな性癖(2)
そんなセフレの課長さんに呼ばれたえみりは、課長さんの居る方に向って駆け寄った。『課長…? 何か御用でしょうか…?』『第3会議室に会議の資料をセッティングするのに人手が無いから、えみり君、良かったら手伝って貰えるかな〜?』『えぇ、それならいいですよ……、』と言うと課長さんと一緒に第3会議室について行った。しかしそれは二人っきりになる為の言い訳であった。えみりもその事は察していた。課長さんは会議室のド
もっちー [2,334] -
OLえみりの淫らな性癖(1)
証券会社に勤めているOLのえみりには人様には言えない性癖があった。それは勤務中に会社の女子トイレの個室の中で、えみりが愛用している薄い水色のTバックパンティーの中にミニローターを幅の狭いクロッチに装着して、独りHをしている事だった。今日も相変わらず、えみりは会社の女子トイレの個室で独りHをしていた。それは以前出会い系で知り合った彼の命令で、独りHのシーンを携帯のカメラで動画を撮影しながらオナニーに
もっちー [2,217] -
夜鷹の床(36)
「俺もだ。今までずっと抑え込んでいた物が破裂してしまったようだ。このような好色者は武士として失格だ」「ならば与兵衛様。淫乱と好色で色情狂い同士、お互い様ですね」「そうだな。いっそ地獄まで、お理津も連れて共に堕ちるやも知れぬ」「いいえ、地獄には堕ちません。昨夜のお坊様は、天に昇られて逝かれましたから……」 お理津は気分が乗らない様子で、八幡神社の脇の回廊。足をぶらぶらとさせながら、暮れなずむ夕空を木
うなぎ [691] -
夜鷹の床(35)
胸板の汗を拭いながら、紫乃は与兵衛の顔を潤んだ瞳で見上げた。「お、お前……」「もしお理津さんが居なかったら、私が与兵衛さんの事を好いてしまったかも知れませぬ」 くすり、と、悪戯っぽく含み笑い。「な、なんて事を言う。俺は……」 なぜ、昨日紫乃まで抱いてしまったのか。自問自答した所で答えなど出ない。所詮自分はただの好き者に過ぎないとしか。ならば尚更、この長屋を離れるのは自分の義にとって好都合なのかも
うなぎ [696]