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その他の官能小説に含まれる記事が1517件見つかりました。
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夜鷹の床(5)
久間紀之助の屋敷はおよそ百坪あり、岡っ引きの喜作を離れに住まわせているほどであった。借家とは言え独り身の久間には些か広すぎる大邸宅だが、使用人を抱えてもゆとりがあるのは商家や町屋などから上納金を納められていたからに他ならない。「平吉、近頃はどうだい? 商いの方は」 八畳の客間で接待を受けるのは腹を肥らせた四十がらみの男。明らかな年下の久間にも慇懃な態度を崩さない。「おかげさまで。それもこれも旦那
うなぎ [727] -
夜鷹の床(4)
質素な晩飯であっても顔を突き合わせて食すれば美味く感じるというもので、その点彼は有り難くも感じていた。食べ終わる頃になって夏虫の落ち着く音色。行灯の明かりは土間にまで届かず、食卓を片付けるお理津の手元は暗い。「聞いたか? お理津。昨晩辻斬りが出たそうだ」「物騒だねえ」「他人事のように言うでない」 片付けが済んでから酒器を出し、二人は酒を酌み交わす。「あたしの事、心配かい?」「……」 答えず、黙っ
うなぎ [688] -
夜鷹の床(3)
「ひやぁ、すっかり降られちまったよお」 木戸から断わりもなく入って来たお理津は濡れ髪で、抱えていた莚を土間に放り投げる。狭い部屋を埋め尽くす傘の中で、丸い背中が揺れた。与兵衛である。「お理津か。そろそろ来るんじゃないかと思ってたよ」「あたしを待ちわびてたんかい?」「馬鹿言え。ほら、そっちの傘はもう乾いているから畳んでいいぞ」 お理津はその辺の傘を畳み、自分の座る場所を作った。結ってもいない髪は重く
うなぎ [680] -
夜鷹の床(2)
「こりゃ、ひと雨来そうだな」「そこの傘持ってきな」「おう、そいつぁ有難てぇや。お前様の傘は滅多に破れねぇって巷でも評判だからな」 先ほどまでとはうって変わって湿った風が、蛙の声を運んで来る。与兵衛も思わず障子を開け、身を乗り出し天を仰ぎ見た。 ポツリ。 と、鼻先を濡らす一滴の雨粒。しかしながら一向に降るのか降らないのか、はっきりとしない曇り空。 暫くして、猫の額ほどの庭に植えられた紫陽花の葉を、雨
うなぎ [731] -
夜鷹の床(1)
濡れ縁に雀。障子の穴から乾いた風。骨組みとなった古傘に糊を塗り、柿渋を塗りたくった朱染めの和紙をピシャリ、と貼り付ける。長屋の手狭な三坪六畳間は、足の踏み場もないほどまでに傘で埋め尽くされていた。その中で大喜多与兵衛は黙々と傘貼りに没頭している。 男が一人、断わりも無く木戸から入って来た。与兵衛は意にも介さず。「相変わらず精が出るのぉ」 男は土間で埃を払ってかまちに腰を降ろし、その瓜実顔をつるり
うなぎ [989] -
魔王の居城
「あうっ・・・あぁっ・・・」薄暗い部屋に女の喘ぎが響く。よく見るとお互い全裸の男女がベッドで交わっている。男は身長180を越しているだろう。綺麗な銀髪に立派な体格とそれに見合う筋肉をつけいかにも偉丈夫といった男である。ただ、身体には複雑な紋様が入れ墨のように浮かび目は赤く耳も尖っている。何より男に漂う禍々しい雰囲気だけでも人ではない事はすぐに分かる。彼は一国を治める魔王である。最近どんどん勢力を拡
ゼロ [4,133] -
中古屋
女のマンコをこすりつけながら「今日は朝から俺の呼び出しを待っていたんだろ」女はウンウンと必死に頷いた。 40女の性欲に1回火をつけると止まりようがなくなるみたいだ……… 無いと無いで我慢できるが1回火をつけられると消しようの無い性欲だった。 「ここにチンボを入れて欲しいんだろ」マンコに指を挿しこんでやるとハァハァと泣きながら太股を開いた。 パンティストッキングは俺の指で破れ小さく丸まった。紐状に
木曽川 [4,687] -
中古屋
明くる日に中古屋に直ぐに俺のマンションに女をよこすように頼んだ。 女は20分程できた。 小鼻を膨らませて口を半開きにして目を潤ませて顕かに性欲にかられていた。俺は女にタオルで目隠しして後ろ手に手首を回さしてネクタイで縛りあげて半開きの口にチンボをネジこんでやった。 たまに頭を掴み喉の奥に突き刺してやると喉を締め付けて気持が良かったが女は鼻息を荒くして食べていたモノをもどした。それでも女は顔を前後に
木曽川 [3,473] -
中古屋
女を四つん這いにしてチンボをくわえさしてやったら案外上手に舌を使い雁首を舐めだした。 「金玉から裏筋を舐めて雁首を舐め吸ってくれよ、ちゃんと出来たら毎月4回はレンタルしてやるから……お前は一般主婦だからリースはできないんだろ……リース出来たらマゾ女にしてやるんだけどな…」女は言われた通りに一生懸命に舐めまわしている。 たまに手を伸ばしてマンコに指を挿入して刺激を与えてやると充分に感じているみたいで
木曽川 [3,255] -
中古屋
俺はアルバムを見ながら40歳の女に興味を持った。 着衣姿は清楚な奥さんのようだが素っ裸の女のマンコの毛は火炎のようにヘソ下三寸まで生え茂り、四つん這いでバックから写されたマンコと尻の穴の周りは陰毛が嫌らしくない程度に生え茂りエロ本に写されている主婦のようだった。尻の穴が閉じているところをみたらまだ未経験のようだった。 「これも3万でいいのかな?」「ア・・・いいですよ、40歳ですからね、使いこんでい
木曽川 [2,857]