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その他の官能小説に含まれる記事が1517件見つかりました。
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隠れんぼ 9
あれから家に戻った私はすぐにシャワーを浴びた。髪の毛にまとわりつくおじさんの匂い…イヤとか気持ち悪いとかじゃなくて、あまりに衝撃的過ぎて、うろたえた私。動揺は後から襲ってきた。髪をくしゃっとする優しい手…柔らかいまなざし…包んでくれる笑顔…血走った獣の目…動物の本能みたいなあの腰の動き…夢だったのかも知れない…あまりに一瞬の出来事…小学生のあの時、おじさんはやっぱり…シャワーを浴びながら…私は夢
ザクロ [6,574] -
隠れんぼ 8
翌日…学校で私はお弁当を食べてた。「りぃ子」今日はなんだかボーッとしてる…「りぃ子!」「へ?」友達のサエちゃんが苦笑した。もう何度も私の名前を呼んだらしい。「どうしたの?」やっと我に却って箸を動かし始めた…「最近タカシ君とどうなの?」「ん、どうって?」「デートしたがってたよ」タカシ君はまぁ一応彼氏になるのかなぁ…ドライブに誘われて、ノリでキスしちゃったのが先月のこと…「アンタ免許取ったんでしょ?
ザクロ [6,942] -
隠れんぼ 7
喉の奥まで届く熱いおじさんの証…どうして?こんなに張り詰めて…こんなに取り乱して!ああ!苦しい…切ない!あまりにもひどい仕打ちなのに、激しく突っ込まれるほど、キュンキュンと胸が締め付けられる!ああ!!口の中ではち切れそう!押し殺した吐息が弾んでる!ジュブジュブジュブジュブ!ウウ!!!破裂するう!!!んん!声にならない呻きが聞こえたかと思うと…喉は解放された!慌てて引き抜かれた巨大なものが目の前に
ザクロ [12,192] -
隠れんぼ 6
「さっき笑ったバツだ」膝小僧をしっかり閉じた…でも……いくら内股にしても………太ももが………あ!下着が……… シャラシャラ笹の葉音が…そっと吹いてくる…おじさんの笑顔が…少しずつ…こわばって…くる……向かい合ったまま…その目に縛られて…動けなかった……… シャラシャラあの時と 一緒だ………視線が…私の脚を這う…閉じた太ももを…なぞるように…おじさんが……見てる……葉音以外 何も聞こえなかった
ザクロ [11,606] -
隠れんぼ 5
「あれから何年かなあ。もうトシだからなあ、上れるかなあ…」ウソ!? おじさんは柵を越えて、葉っぱが重なって崩れかけた段々に足を踏み出した。うわ…付き合いきれないよ、家に戻っちゃダメかな…「わ!」カッコわる、滑ってる…「今笑っただろ?」笑顔に誘われて私は吹き出してしまった…サラサラと笹が揺れている…いつの間にか…私も後を追って懐かしい段々を歩いていた…最近こんな所で子供は遊ばないんだろう…人が歩い
ザクロ [10,491] -
隠れんぼ 4
…私は小学6年生だった…ウチのお父さんと、おじさん、おばさん、近所の友達が二人ぐらいいたかな…裏山の隠れんぼ…オニはお父さん…いつの間にか、おばさんは友達を連れて竹藪の方へ、私とおじさんは椎茸の組木の方へ別れていた…ムフフッと目を輝かせて、組木の裏に隠れた…お父さんはピント外れの場所を探してる…おじさんと私は顔を見合わせて、込み上げる笑いを抑えた…(あ…)(ん?…)私は膝小僧の内側から血が出てい
ザクロ [9,734] -
隠れんぼ 3
お隣の引越しも落ち着いて、ウチも普段の生活に戻った…その日、私は講義がないので、ちょっと遅寝をした。起きたら家族はみんな出払っていた…ゴミを出そうと、勝手口に……あ…おじさん…ウチの裏側は、木の茂った山になっている…おじさんは懐かしそうに裏山を眺めてた…おじさんは…まだおじさんと呼ぶには可哀相なくらい若々しかった。裏山を見つめる横顔は、まるで少年みたいで、私はほんの一瞬見とれてしまった…「あ?お
ザクロ [9,307] -
隠れんぼ 2
四年ぶりかあ…いつもおじちゃんおじちゃんとまとわりついてた気がする…「おじちゃんがお父さんだったら良かったのに、って言ったの…お前覚えてるか?」私は汗をかいた。幼い子供って残酷… お父さんをがっかりさせたこともあるらしい。「そんなわけで、またお世話になるからね、よろしく」「あ…はい、こちらこそ…」日曜日は、引越しで、バタバタと家族全員で手伝った。その頃はまだちっちゃくて、私ほど馴染みのない妹二
ザクロ [9,112] -
隠れんぼ 1
学校から帰ると、見慣れない靴があった。リビングに誰かお客さんが来てる雰囲気…あら…? と声がした…「おかえり、ちょっとこっちへ来てごらん」え〜、アイサツ苦手だよ…リビングにはウチの家族が勢揃いしていた……あ……「りぃ子ちゃん」懐かしい顔をした夫婦が一斉に声をあげた。私も二人ほどのテンションじゃないけど、嬉しい驚きに包まれた!「まあ、きれいになって…いくつになったの?」「エヘ、19です。」「おじさ
ザクロ [10,050] -
姪っ子姉妹
昨年8月の話になりますが、姉の娘達である〔嶋内彩音・9才〕〔嶋内凜・5才〕の美少女姉妹に悪戯をしました。ある日、姉から“娘達が夏休みに泊まりに行く”と、電話があり内心喜びながら快く承諾しました。2人共、非常に可愛く、幼女好きな僕にとっとはパンチラでも興奮していたので(2人共、犯れる!絶対に犯してやる!未熟な身体を犯してやる!)邪な妄想を掻き立てながら、その日を待ち侘びていました。
流行り神 [9,305]