官能小説!(PC版)

トップページ >> その他の一覧

その他の官能小説に含まれる記事が1517件見つかりました。

 
  • 未来道具〜2

    「いいよ。そのかわり、君は一生ここから出られない」「何言ってんのよ」しみかちゃんは、ドアを開けようとした。「あれ?開かない」「だから言ったでしょ?無理だって」「いいわよ」しみかちゃんは机のイスに座った。「全く。あまりやりたくなかったけど、仕方がないね」野々太はバッグから、また何かを取り出した。「『奴隷シール』と、『コントロールチップ』。まずは、この奴隷シールをしみかちゃんにはる。そして、こっちの
    八ツ橋  [7,850]
  • 未来道具〜1

    「はぁ。ヒマだな〜」野々太は寝っころがった。「ドコ右衛門は22世紀で、故障の治療してるし。何かないかな〜」野々太はふと、押し入れの方を見た。パチンッ。「そうだ」野々太は押し入れのふすまを開けると、ドコ右衛門がいつも寝ている布団の下に、手を突っ込んだ。「あったぞ。スペアバッグだ。前に、予備のバッグを入れているから、何かあった時に使えって、確かドコ右衛門が言ってたっけ。まさに、今が使い時だ。でも、何
    八ツ橋  [9,654]
  • 初体験

    私の初体験は無理やり奪われた…。あれは中2の夏。塾がおわり1人で帰っていると急に後ろから誰かに腕をつかまれ振り向くとそこには同じ塾に通っている同級生、脇阪たつやが立っていた。それに驚いて私が逃げようとすると、待って!ちょっと話がしたいと言われた。私は話だけならと近くにあった公園まで着いて行ってしまった。まさかこのあとひどいことをされるとも知らずに…。
    りん  [7,020]
  • メル友(夫婦編)完

    しかし、真弓はなんで…私のメールをどんな気持ちで読んでいたのだろう…それなのに…アイツは…『ちょっと怖い気もするなあ』『私の方がもっと怖い…』…ゆうべの真弓を見れば、全て納得がいく。細かいことはどうでもいい…とにかく…まず真弓に触れたい…ガラス張りの美しいカフェ…夕日が映えて、でき過ぎたドラマみたいだ…鼓動が激しい!だんだん足早になった…カフェの前は広場になっていて、10段ほどの階段に多くの人が
    ザクロ  [5,258]
  • メル友(夫婦編)14

    土曜日…私はそわそわしている…どんな女性だろう…本人が言うようにとんでもない不細工だったら…?まあそれは仕方ない。今更ながら、サイトの出会いであんな熱いメールをしたことを恥ずかしく思う。おっと…私は家に電話をかけた。出たのは娘のマリだった。〈お母さん?買い物行ってるよ〉〈なんだ。お父さん帰り遅くなるかも知れない。伝えておいてくれよ〉〈お母さんも遅くなるって言ってたよ。〉〈ああん?晩飯は?〉〈カレ
    ザクロ  [4,849]
  • メル友(夫婦編)13

    『会ってみましょうか』翌日、驚くようなメールが届いた!『どうしたの?急にその気になった?』『いつかはと思ってたので…』どうした風の吹き回しだ…ところが…私はそれほど嬉しくなかった。真弓が気になっていた…ゆうべのことを思い出すと胸がキュンとしてくる…それに比べると、サイトの不倫などひどく下品で、色あせたものに思えて来る…『会ってあなたががっかりするのが、とても怖いけど…』『そんなことはありません。
    ザクロ  [4,764]
  • メル友(夫婦編)12

    私は片時も真弓から目を離さず愛撫した…見つめ合ったまま、乳首をまさぐり、見つめ合ったまま溢れる蜜を感じた…(真弓…可愛いよ)(愛して欲しかったの…それだけなの…)(愛してる…お前だけを)(あ…あ…あなた…)いつも子供に気を遣っておとなしいセックスをしていたが、今夜は違う…突出る声はキスで押さえ付け、夢中で腰をぶつけ合った!(ハ!ああ…あなた…)(シー!声…)(だってぇ!好きよ!好きよ!)真弓が可
    ザクロ  [5,382]
  • メル友(夫婦編)11

    私はいつもに増してマミと淫らなメールに耽った…マミも特別ノリがよく、何度も私の名前とハートマークを連発した…下着を汚して帰る…「おかえりなさい…」今日は私も無愛想だ。食事と風呂を済ませ、サッサと布団に入る…ふて寝みたいにして、やっとウトウトし始めた頃…いつかのように弾んだ吐息…布団の中で何かしている感じ…薄目で見ると、真弓は寝返りを打った…え…涙をいっぱいにためた目で切なそうに私を見つめ…自分で
    ザクロ  [5,111]
  • メル友(夫婦編)10

    ー「きれいな建物ね…」 「ああ、そうだな」ー『人気あるみたいだね、あそこ』『おしゃれだからね』『で、いつにする?』『もう、(笑)』楽しいマミとのメールが終わると、浮かない顔の真弓が出迎える。私は家に帰るのも気が重くなりはじめた…「真弓…」寝床で私は問いただした。「なんなんだよ、一体!なんでいつも暗い顔してるんだ。」真弓はハッとして私に謝る。「謝らなくてもいいんだよ、何があったのか教えてくれよ」「
    ザクロ  [4,777]
  • メル友(夫婦編)9

    真弓は最近機嫌が悪いというより元気がなかった。まだ私に辛く当たってくれた方がいい。「どうしたの?最近元気ないな」そう言うと、空元気でニコッと笑い、少したつとため息をついている。一方マミとのメールは順調に続いていて、私の唯一の癒しになっていた…『奥さんとはうまくいってる?』私はちょっと暗い気持ちになった…『ああ、まあまあかな』なんてさらりと話題を変える。『ねえ、今までこんなに仲良くなったメル友はい
    ザクロ  [4,181]
 

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス