官能小説!(PC版)

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女子生徒の官能小説に含まれる記事が1504件見つかりました。

 
  • ラック・ガール #16

    「ちゃ………………リルナちゃん……!!」耳鳴りの向こうで、微かにマスターの声がして、リルナはぴくっと指を動かした。「…………!……」「喋らなくて良いから!すぐにシャワー浴びましょう!」抱き上げられたリルナは、そのまま眠りに落ちそうになった。小便をかけられ、残りはあと十数人というところまでは覚えているのだが、とリルナは思い返していた。不意に温かいシャワーのお湯が、体を包んだ。マスターが丁寧にリルナの
    輪廻 [2,788]
  • ラック・ガール #15

    (負けない……ッ!!!マスターが助けてくれるって、信じて……!!え……!!?)「んん!!?んッーーー!!」「尻のナカに射(だ)しちまった!へへ、でも尻ならいいよな!?」「オラ、次だ!!」「早くしろ!」「そん次は俺だ!!」(マスター………!!助けて……!)一時間ほどしても、一向に男たちの数は減っているようには感じられなかった。相変わらずマスターの声は聞こえない。「はぁ…!!はぁ…!!あっ…!!やぁ…
    輪廻 [2,818]
  • ラック・ガール #14

    絶えず男根はリルナの口にくわえられ、明らかに一人で五回ほど、リルナに小便をかけ、納まらない勃起を彼女に始末させる輩がいた。「ぷぱぁあ!!らめッ…!!三回までッんぐぅ!!!くふ…!!んぐぅぅ!!」「嬢ちゃん!!お尻ちょうだいよお尻!」「早く入れさせてくれ〜!!!」(どうしよう…!!!ルール通りの数じゃなきゃ、とてもこなしきれない!)リルナは、マスターの制止が通じるまで男たちを満足させ続けるしかなかっ
    輪廻 [2,971]
  • ラック・ガール #13

    リルナは「私ならできる」とぶつぶつ呟き、どんどん恐怖で緊張していく体を騙した。「さ、出番ヨ……」「は、はい……」ステージに上ると、見たこともない数の裸の男たちが、リルナが立つ舞台を取り囲んでいた。「こ…こんばんは!!」怒号の様な歓声が場内に鳴り響いた。「すごい…お客さんの数!!それに…き、今日はリルに、お…おしっこ一回多くかけていってね!みんなのが飲みたいな!」「うぉぉおお!!」「早くヤらせてくれ
    輪廻 [2,626]
  • ラック・ガール #12

    マスターが過去の記憶から意識を戻すと、リルナは既に舞台にはいなかった。「いやぁ今日も最高だったぜマスター!!」「明日も来ますよ!!」「ええ、毎度どうも!」リルナは既にシャワー室に向かったようだった。彼女は眉を吊り上げ、むくれていた。「マスターったら途中から全然見てないんだもん!!ひどいよ!」「ごめんごめん!でもたった二日で凄いお客さんの数ネ…」「うん。ちょっと疲れちゃったかな……。じゃあ、先に寝る
    輪廻 [2,754]
  • ラック・ガール #11

    当時から十年後…。つい最近の事。「そう、辞めるのね…」「本当にごめんね、マスター…。今まで本当にお世話になりました……」「私ももう人気が無くなってきてしまったし……店のお荷物にはなりたくないの……ごめんなさい」ストリップ時代からの戦友たちがどんどんいなくなっていったわ。もちろんこんな間違いだらけの店に引き留めるつもりはなかった。みんなが真っ当になっていくのは少し清々しくもあったしネ。その頃には全て
    輪廻 [2,572]
  • ラック・ガール #10

    「あなたの治療費で最後の貯金もパーになっちゃたわぁ〜」「ぱー………ぱー!!」「なんで楽しそうなのよ!」「おなかすいた…」「そうネ……私たちこれからどうしましょう……」私には最後の最後、奥の手の最終手段があった。「この店自体を担保に、新しい店を立ち上げるわよ!失敗したらいよいよ宿無しね…」今まで働いていた女の子たちに声をかけた。信頼出来る何人かに。違法とか非合法とか、そんな感じの言葉が絶えずつきまと
    輪廻 [3,013]
  • ラック・ガール #09

    「凄いお客さんの数……」(リルナちゃん………)マスターの脳裏に、リルナと出会った日の事がよぎった。ひどい雨の日だったわ。ここが潰れかけのストリップ劇場だった頃…。「誰なの?そこに誰かいるの?」「……………たす…け………て」小さな小さな、幼稚園児か小学生くらいの女の子が、パジャマ姿で、ぐしょぐしょに雨に濡れて、店の裏のゴミ置き場にいた。それがリルナちゃんだった。リルナちゃんはそれこそ死にかけてた。抱
    輪廻 [3,002]
  • ラック・ガール #08

    「さぁ、頑張ってきて、リルナちゃん!」その数時間後には、いつもの衣装にリルナは身を包んでいた。身を包むと言っても、制服などではなく、乳首と秘部の布地が無い衣装だった。リルナのバストに圧され、桜色の乳首は衣装から完全に剥き出しになっており、ピンと勃っていた。「い、行ってきます……!」リルナが舞台に立つと拍手と歓声が店内中から鳴り響いた。「こんばんはーっ!!今日もリルの日です!ぇ……あ、あと四日間!皆
    輪廻 [3,002]
  • ラック・ガール #07

    翌朝はいつも通り起きる事が出来た。「学校行ってきますね!」「あら、早いわネェ。行ってらっしゃい」リルナは通学途中に、蹴人に遭遇した。「久波くん!お、おはよう…!」「藍原か、珍しいな。委員会かなんかか?」「ううん。あ、ほら、まだ数学の今日の宿題、終わってなくって」「そうか、手伝ってやりたいけど、朝練だからな〜」「い、いいよ!私の宿題なんか!だいじょうぶ!だいじょうぶ!」過剰に拒むリルナを、蹴人は笑っ
    輪廻 [2,992]
 

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