官能小説!(PC版)

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女子生徒の官能小説に含まれる記事が1504件見つかりました。

 
  • 少女・伊織 9

    「本当に…?」今度は伊織が驚いた。からかっていると思っているのだろうか?「本当よ。清香が好きなの。…友達として、じゃないわ。私の…初恋」そうよ、清香…辛い毎日のなか、貴女に対する想いは唯一の聖域。「同級生のなかでも貴女は凄く人気があって輝いてて。最初は憧れていたの。でも貴女が私に優しくしてくれる度に…友情というのとは違う感情が芽生えてきて…もう嘘はつけない。私、好き。清香が…大好き」「伊織、あた
    ひゅうま  [9,275]
  • 少女・伊織 8

    「おはよう、伊織」「おはよう…清香」清香の笑顔を見た途端、嬉しくて僅かに気が弛んだ…と、朝、出し尽くした筈の涙が零れ落ちた。はっとして、慌てて拭き取った。が、清香の真剣な眼差しをみれば誤魔化せなかったことは間違いない。「伊織…」俯く伊織を、清香は強引に立たせた。そして一言「三条さんを保健室に連れていくって先生に言っておいて」 と声をかけ、呆気に取られた伊織を教室から連れ出してしまった。人気の全く
    ひゅうま  [9,747]
  • 少女・伊織 七話

    次の日、気づいたら自分のベッドに寝かされていた。それもいつものこと。昨日の自分の醜態を思い出すと吐き気がした。初めてあの男の手にかかった時からもう5年にもなる…小学校六年の時だった。あの時はただひたすら怖く、痛かった行為。だが、中学一年のある日…それまで経験したことのない快感に襲われた。その時の恐怖、自分が自分じゃなくなるような怖さを今でも覚えている。それからは、本当の意味での地獄だった。大嫌い
    ひゅうま  [10,474]
  • 少女・伊織 6

    「あ…あああっ…もっと…もっとぉ」「もっと、なんだ。はっきり言わんか」伊織は浮かされたような口調でねだった。「もっと奥まで入れて下さい…お義父さまので伊織を…伊織をいっぱいにして…はあぁっ」だが陽介はほんの少し入れていたものを抜き、淫らに求める伊織の舌を舐めた。ぬるぬると絡ませあう。伊織は泣きながら指で自身の秘部を陽介の目の前で開いた。そこは綺麗な薄いピンク色でぬめぬめと輝いている。見られている
    ひゅうま カテゴリーの間違いに気づいたぜ!まあ許してくれ…  [14,803]
  • 少女・伊織 5

    震える快感。下半身が甘い麻痺に包まれる。あと数回繰り返されたら簡単に絶頂を迎えるだろう。「まだイくな」「はっ…ぁ…駄目です、イっちゃ…うっ」恥ずかしい言葉に唇を噛む…がニュッと入ってはゆっくり引き抜かれる二本の指の感触が堪らない…もっと奥まで入れて欲しい。指じゃなく、太く熱いものが欲しい!だが陽介は残酷に笑いながら指を引き抜いた。そのショックに伊織は身体をくねらせ、思わず陽介の腕にすがりつく。「
    ひゅうま  [15,560]
  • 少女・伊織 4

    「ん…っ、は…」ぴったりと抱き寄せられた身体が熱くなる。キスだけで、奥底が疼き始める。嫌で堪らないのに毎日快感に馴らされた身体が悦びに震えている。手の甲がネグリジェの上を這い、二つの豊かな膨らみへと向かう。「お義父さま…」唇から首筋へ…舐められ、甘い吐息が漏れる。「伊織、愛している。お前は私の全てだ」陽介の両手は自在に蠢きネグリジェはたくし上げられ…眩しいくらい白い太ももが露になる。「あ……いゃ
    ひゅうま  [15,220]
  • 少女・伊織 3

    「伊織…お前、わしに秘密事があるんじゃなかろうな」あの悲しい程幸せな放課後の一時に、長く細い清香の指でくしけずられた髪…その美しい思い出さえ赦さない義父の汚い手が同じ黒髪に触れる。「何もないです。私は…秘密など持てる身分じゃありません」僅かな反発の匂いに、陽介の分厚い唇が歪む。貫くような視線で伊織のすべてを観察している。伊織は怯えていた。この悪魔は自分以外の人間に私が心を奪われていると知ったら…
    ひゅうま  [13,852]
  • 少女・伊織 2

    伊織の実の父、大竹隆二は幼い時に亡くなり、母黎子(れいこ)はすぐに現在の義父、陽介と再婚した。三条家の跡取りである長男がバツイチの女を嫁にする、というのに揉め事が起きなかった 理由は二つあるひとつは陽介自身が3度目の結婚で既に二十歳になる息子がいること。もうひとつが亡き父の残した会社がかなりの利益をあげていること。旧家の名門とはいえその肩書きを維持するには金が必要なのだ。伊織はこの三条家で絶対の
    ひゅうま  [10,478]
  • 少女・伊織 2

    伊織の実の父、大竹隆二は幼い時に亡くなり、母黎子(れいこ)はすぐに現在の義父、陽介と再婚した。三条家の跡取りである長男がバツイチの女を嫁にする、というのに揉め事が起きなかった 理由は二つある。ひとつは陽介自身が3度目の結婚で既に二十歳になる息子がいること。もうひとつが亡き父の残した会社がかなりの利益をあげていること。旧家の名門とはいえその肩書きを維持するには金が必要なのだ。伊織はこの三条家で絶対
    ひゅうま  [12,478]
  • 少女・伊織 1

    三条伊織(いおり)はお嬢様学校で知られる「聖フィリス学園」で、際立った存在とは言えなかった。しっとりとした黒髪、内側から輝くような白い肌…小さな顔を彩る端正な部品。黒目がちな瞳は大きく、縁取られた睫毛はいつでも濡れているかのように艶やか。まさに古風な美少女。欠点のない目映いばかりの日本人形…なのだが、きらびやかなお嬢様学校で目立つ要素に欠けていたもしも共学だったら、彼女の群を抜いた美しさはたちま
    ひゅうま。 帰ってきたぜ!…待ってなかった…?そういうなよ  [18,527]
 

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