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SMの官能小説に含まれる記事が344件見つかりました。
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つれない御主人様 12
「っはぁ!!・・・ぁあ!」藤原は激しく喘いでいたが、真衣は半分気絶しかけていた。出されてしまった。山内の言うとおり、息が整うにつれ熱さも引いていった。跳び箱の上で真衣は横向きに倒れていた。縄に締め付けられている胸は藤原には見えていない。ビクッビクッ!!と、音を立てて膣から白濁した液体が止め処なく溢れ出ている。「有沢・・・・・。先生に言うよ・・俺、やっぱり」「ダ・・・メ」「え?」「いい・・の・・・
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つれない御主人様 11
“是非ともお願いしたいけど俺は授業中だから自分のクラスの男子に頼んでよ。じゃあまた”「休憩時間ちょっと延長する!電話が来た、悪いな」先生が笑顔で申し訳なさそうに言うと教務室に戻っていった。一番仲の良い男子・・・・!熱い。熱い。熱い。「ね、ねぇ、藤原くん」「あ?・・おい、顔真っ赤だぞ」言葉も聞かずに真衣は藤原の腕を掴んで小走りに連れて行った。「こっち・・・・・」体育倉庫に藤原を入れると、真衣は即座
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つれない御主人様 10
翌朝、熱さが和らいだ体で真衣は言われたとおりの格好をして登校した。膣内には卵のバイブを入れて、下着で抑えた。縄も切った部分を結んで上からブラで隠した。しかし真衣の胸は少しいつもより張っていて、大きく見えるし、歩き方もぎこちない。「真衣、具合悪い?」「まぁ病み上がりだからね」「ふぅん、体育休みなよ」それを聞いていたかのようなタイミングで山内からメールが来た。“体操着に着替えて体育に出てくれ”体育は
廻 [21,409] -
つれない御主人様 9
「そんなにきつく結ばなくてもいい。ただ付けてきてくれるだけで良いんだ。これも」卵を小さくしたような物体が山内の手のひらに乗っていた。「そ、それは・・・」「リモコンバイブだ」「ばい・・・ぶ?って、携帯とかの」しかしスイッチを入れて震えだしたバイブは携帯電話のそれとは比べ物にならなかった。真衣は息を呑んだ。「これを有沢の、アソコに付けて学校に来てくれ」真衣は無意識に首を横に振っていた。「ぃや、山内く
廻 [21,304] -
つれない御主人様 8
「有沢?どうした?」「いいの、いいの、さ。日向野く・・・・」明らかに指でも舌でもないモノが真衣のナカに入ってきた。日向野は了解した様子で立ち上がっていた。布団の中でズリュッという湿った音がした。ナマだ。山内は真衣の背後から布団に隠れて自分のモノを挿入していた。(ウソウソウソ・・・!!!!だって、私)処女・・!!!!!!激痛と共に山内が入ってきた。「ぅあああああんんん!!!!!あふぅっ・・・・・!
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つれない御主人様 7
「日向野くん!!!」しかし山内が先手を打った。山内はいつの間にか机にあったカッターを握って真衣に突きつけていた。そしてその手にはメモも握られていた。“俺は帰ったと言え”真衣は体の震えが止まらなくなっていた。涙も止まらない。「ひ、ひな、日向野くん。や、山内くん、帰ったよ」「なんだそうなのか?」日向野は玄関に山内の靴があるにもかかわらずその言葉を鵜呑みにした。どうやら靴に気付いていないようだ。日向野
廻 [22,642] -
つれない御主人様 6
「えっ、ちょっと山内くん」山内はさらに真衣に詰め寄ってくる。両手を山内の片手が掴んで動かせない。「や、山内くん?どしたの?」空いている片手が真衣のパジャマの胸元を掴んだ。「有沢、もう俺ガマン出来ねぇよ」「ガマン?・・・ねぇ、痛いから、お願い」真衣は山内と目を合わせた。その瞬間キスをされた。真衣はただ呆然とそれを受けていた。「っあ、有沢、好きだ」「ぃ、やぁ!!やめて!!!」真衣は体を激しくよじった
廻 [20,974] -
つれない御主人様 5
「悪かったよ。そうだよな。有沢はみんなのマネージャーだもんな」真衣はその言葉を聞いて少し照れくさくなった。「なんか薬買ってこようか。俺が風邪にしたようなもんだから」「そんな。いいよ」山内が心配そうに言う。「ダルくないか?」「うん。二人と話してたら元気になってきた」しかし日向野は立ち上がった。「ちょっと行ってくるよ。念のために買っておいた方がいい気がするんだ。」日向野は自責の念に駆られて、言い残し
廻 [19,259] -
つれない御主人様 4
翌日、風呂にも入って体を暖めたつもりだったが、真衣は風邪気味だった。「熱い」誰に言うともなしにつぶやくと、真衣は携帯電話を手に取った。日向野からメールが来ていた。『俺最低なことした。本当にごめん。どうかしてた。』真衣はそれを見て微笑んだ。「日向野くん、優しい」元をたどれば日向野のせいで真衣は風邪をひいたようなものだが、そんなことは今の真衣にはどうでも良かった。真衣は大丈夫だとウソをついたメールを
廻 [19,880] -
つれない御主人様 3
「俺は、有沢は、今のままで十分良いと思う!」真衣は思わず涙をこぼした。「ありがとう!でも、でももし日向野くんが嫌いな部分があったら、遠慮無く言ってね!私、直すから!」二人きりの体育館で女子に涙を流されながらドMだと告白されては、日向野には他に言いようが無かった。しかし、帰り際に日向野の中の男が一瞬だけ目覚めた。「今日・・・傘無いんだ。俺」日向野は無意識に真衣の性癖を実験していた。「私・・・うん。
廻 [20,516]