官能小説!(PC版)

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女教師の官能小説に含まれる記事が569件見つかりました。

 
  • 彼女の望んだ解答 Q10

    「………っはぁ…恭太…。聞いて…」「厭だ。絶対に。誰に何言われても、先生……雪美に何言われても。俺は雪美をずっと見続けるって言ったろ」「…………恭太が……心配だから…。だから……」「雪美………やめろよ……。…やめろ…」「あっ…!…恭太、聞いて…。はぁ…あ…お願い…」次第に雪美のブラウスのボタンが外されていき、ふっくらした胸の谷間が現れた。恭太が優しくキスをすると、雪美の発熱が恭太の唇を伝ってきた。
    輪廻 [2,611]
  • 彼女の望んだ解答 Q9

    「お前なにしてんの!?こんな時間にンな高級マンションで!」恭太は一瞬で思いついたことを言うしかなかった。「姉ちゃんがここに引っ越してさ!その手伝いやらされてんだ!」どうかマンションの住人には聞こえませんようにと祈りながら、恭太は大声で友人に嘘を吐いた。「…そっかぁ!頑張れよ!」「おお!じゃあな!」恭太は冷や汗を身体中に感じながら、雪美が心配そうに待つエレベーターまで急いだ。「…恭太…!大丈夫でした
    輪廻 [2,433]
  • 彼女の望んだ解答 Q8

    「……っとりあえず、こんなもんですかね」「はあ…」うっとりとした溜め息を、雪美は吐いた。小一時間前とは全く違う部屋が、そこには広がっていた。フローリングの床は艶々と光り、小さめのガラス板を乗せただけの簡素なテーブルですら、高級感を漂わせていた。「ごみ袋、一杯になっちまった…」「ごめんなさい…」これだけ自らの脆弱性を網羅したにも関わらず、まだ雪美には羞恥心があるらしかった。恥ずかしいという言葉を、そ
    輪廻 [2,562]
  • 彼女の望んだ解答 Q7

    「おい…!」「見…見ないで…!」「もっとよく見せろ…!!」「ダ、ダメ…!っや…!!そこは…!」恭太は冷蔵庫の冷凍室に手をかけ、開いた。他同様、一切食料品や飲み物、冷凍食品等は見当たらなかった。「先生……。心配無用どころか、嘘つきましたね?」「いえ、きちんと食事は…」雪美の部屋は想像を遥かに越えた状態だった。高級感溢れる玄関の扉の先には、中年の独身男性のだらしない六畳一間を、思わせる光景が広がってい
    輪廻 [3,032]
  • 彼女の望んだ解答 Q6

    その日の帰り道、恭太と雪美は二人一緒だった。「先生、ちゃんとメシとか食ってんの?熱中症でダウンとか、洒落になんねーしよ」「食事はきちんと摂っているつもりです。室内温度もきちんと適温に保っています」恭太はモゴモゴと喋る彼女に、愛らしさを覚えた。普段、答えの決まっている事柄に対しては高圧的なまでに饒舌に捲し立てる彼女だが、いざ人間味溢れる話をしだすと、人見知りする少女の様にたどたどしい。「きちんと摂っ
    輪廻 [2,798]
  • 彼女の望んだ解答 Q5

    「はぁッ…!ダメ…!恭太…!」「先生…!」「恭太…んッ!くちゅ…ん…!」愛しいから、補習を受けている時も、補習をしている時も、苦じゃなかった。「先生…ずっとこうしたかった…ずっと」「…んんッ!ぁ…守岩恭太…!やめなさい…!こんな…ぁん…恭太……!!」舌や唇で、首筋や耳たぶを愛撫されては、雪美もいつもの調子では注意できなかった。むしろ、甘く誘うような喘ぎが漏れるばかりだった。「先生……!!」雪美を教
    輪廻 [3,829]
  • 彼女の望んだ解答 Q4

    「なっ!すごかっただろ!このAV!!」友人に招かれた恭太は冴えない表情で、友人二人のやり取りを見ていた。「確かに水下先生似だけどさ〜。やっぱ実物には敵わないわな〜」「恭太、お前にも貸そうか!?」「ばぁか、俺はまた今日夕方に、補習の結果が返ってくるんだよ。本物に会うことになるってーの」――あれ以来、水下先生とは一度も目を合わせてないっつーか。合わせてくれないっつーか。とにかく、気まずい。だから今日の
    輪廻 [3,211]
  • 彼女の望んだ解答 Q3

    「そうでしたか、ごめんなさい……。見苦しいものを見せてしまいましたね」少女のように顔を伏せる雪美を、恭太は真剣な顔で見つめていた。「私を……私を見てって…。なんのこと?」「分かりかねます。夢でもみていたのかと。記憶にありません」「じゃあ、先生さ…」「今日の補習は以上です…早く帰っ…」恭太は雪美の腕を掴み、立ち去ろうとする彼女を引き留めた。「なんで今、泣いてんの?」顔を上げた雪美は、幼女のように、ぼ
    輪廻 [2,900]
  • 彼女の望んだ解答 Q2

    「あれ……」恭太はちらっと雪美に目を向けると、彼女の額から、汗が珠のように滲んでいるのが分かった。「もしかして……先生も暑い?」「…………。私語は慎みなさい」雪美は恭太をじっと見つめたまま、表情は崩さなかった。むしろ、固定されたまま崩せない様にも見える。それほどまでに、不自然な仏頂面に、恭太はついつい口を開きたくなった。「先生って……学生時代、滅茶苦茶モテたでしょ?」「守岩恭太…。補習要項をさらに
    輪廻 [2,886]
  • 彼女の望んだ解答 Q1

    ――夏休み……夏の暑さを避けるため、最も暑い期間に授業などを休むこと。らしいが、俺には無縁のことらしかった。高校二年の夏。春に比べて明らかに、周りの男女が仲睦まじくし始め、夏休みともなれば……○○○しているこの時期に、俺は数学教師と二人きり、教室で睨み合いだ。――「先生ェ…せ、せめて扇風機か何か、点けませんかァ……?」補習を受けている様には見えない、だらけきった姿勢で、守岩恭太(モリイワ キョウタ
    輪廻 [3,157]
 

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