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女教師の官能小説に含まれる記事が569件見つかりました。
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紫陽花[015]
なかをかき回されてく…「だめ…」「うん?紫織さん何がだめなの?」会話の合間合間にくちゅくちゅと卑猥な音が響いていた。ぁ…変になる…。その後今度は甘い痛みが全身をかけめぐった。何かが入る感触…。「……っ!」「2本入ったよ?分かる?」感じる私の表情を見ながら陽介もなんだか違う顔になっていた。「すご…。紫織さん、ぐちゅぐちゅ…。気持ちいいの?」「や…んっっはぁ…んっ」だめ…またいく…っ!「いく…ぁぁ」
紫織 [15,701] -
紫陽花[014]
衣服と裸と中途半端な…一番恥ずかしい姿で悶えていたが、次第に裸へと導かれていく。…恥ずかしいよ…。するとまた優しく陽介はキスをしてきた。「紫織さんの、すごく濡れてるから服汚しちゃったかな。」「…村上くんの…せいだよ…。」陽介のキスは私に不安感を無くしてくれるキスだった。「ぁ…ん…っ」裸の私にまたゆびが挿れられてく…。またくちゅくちゅと音が響きわたると喘ぐ声も増してきてしまう。いけないことなのに…
紫織 [14,984] -
紫陽花[013]
「ぁ…っっ」胸を陽介に触られるたび声が出ている私がいた。だめ…もう正気じゃいられなくなる…。ブラも丁寧に外されて…乳首がもう勃っていた。その乳首を優しく摘まれながらキスを繰り返した。「…っっ」声にならない…だめ…もう…。唇…首筋を通って…乳首を舐められていた。「あ…っ☆村上く…。」どんどん息があがる…。スカートの中の、太ももの内側を撫でられる。息ができなくなる…っ。「紫織さん…すごくやらしい顔
紫織 [16,664] -
紫陽花[012]
…取り返しがつかない。言い訳も考えたけど浮かばないよ。目の前には大きなベッドがあった。私と陽介はホテルに居た。私がひとりでチェック・インして後から陽介が着た。なんだかすごく緊張していた。そんな私を見て陽介がクスリと笑った。「何?」「紫織さんてやっぱかわいいよなぁ。」「かわいくなんて…」…そんなにじっと見ないで…。目をそらした私の頬に陽介はキスをしてきた。「紫織さん…。俺まだ我慢しなきゃだめ?
紫織 [14,299] -
紫陽花[011]
「昨日のこと…なんだけど…」陽介が切り出した時、やっぱりと思った。私こそ、大人にならなきゃいけない。あれは遊びなんだと。「俺、後悔してないんだ。ただ…傷つけたなら謝ろうと思って。」そんな、傷つくわけがない。…むしろ…癒されたという感もある。優しい手、温かい手が心を溶きほぐされた。「紫織さん…後悔しとる…よね。」「…後悔してないよ。私こそごめんね。」未来ある子にこんな悲しい顔させて私はやっぱり教師
紫織 [12,251] -
紫陽花[010]
電車の中で考えて居た。あの陽介の手を握りしめてどうしようとしていたのか。電話が鳴らなかったらあのまま…。あのまま…?ダメだよ。そんな。何を考えているの…。村上くんはちゃんと帰れたのだろう。次の日生徒は休みだったが私は出勤することにした。何かに逃げていたわけじゃなく仕事が残って居たから。…あの教員室の堅いソファーを見ると昨日のことを思い出すことがわかっていたから見ないようにして働いた。昨日…陽介
紫織 [12,047] -
紫陽花[009]
陽介の舌と唇が私の胸や乳首を這い、柔らかい痛みや苦しい甘い痛みがかけめぐる。…教員室の堅いソファーの上で倒れそうな私を陽介は支えてくれていた。「…俺の心臓…潰れそう…」…こういうこと、慣れているのかと思っていた。少し怯えてるような目の陽介の手を握ってしまった。その時、教員室の電話が鳴り響いた。…ビクっと私と陽介の動きが止まった。…私は乱れた下着や服を直して電話に出た。「はい。すみません。…もう
紫織 [12,830] -
紫陽花[008]
陽介の、私を抱きしめる腕はとても男性らしい…温かいものだった。頭が変になってくる…。シャツのボタンを3、4個開けて指で胸の辺りを陽介は優しく撫でていた。…振り払うなら今かもしれないと理性が働いた。「紫織さん…俺すごくドキドキしてる」そっと陽介を見ると、男性らしい温かさから急に少年のような陽介の目だった。ずるいよ。そんな目。今まで一度も見せたことのない目。まるですぐ壊れそうな目。そんな目で見
紫織 [14,022] -
紫陽花[007]
「村上くん…?」何が起こったか分からなかった。ただ全身に電気のようなものが通った気がした。「何を…したの…?」と聞いた途端、陽介は、今度は唇にキスをしてきた。「村上く…ん。何する…っっ」また唇に軽くキスをされた。「紫織さん、生徒とキスしちゃったね。」と陽介が私の髪をなでながら言った。…だめ、優しくしないで…。陽介の唇は私の唇に吸い付き離れなくなっていた。「ん…っ。村上くん…何する…の…」唇を振り
紫織 [14,349] -
紫陽花[006]
もう23時の時間が過ぎていた。最後、戸締まりをしていた時に陽介が声をかけてきた。「紫織さん。仕事お疲れ様。」「村上くん…まだ居たの?早く帰ろ。私が最後なんだから。」陽介はほほえんでいた。「戸締まりなんていいから、星を見ようよ。綺麗だったよ。」…星なんて仕事が忙しくて全然見て無かった…。「な、何言ってるの。帰らないとだめだよ。」無視をして教員室の窓のカーテンをしめていた。すると私の手を握る陽介が居
紫織 [12,870]