官能小説!(PC版)

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女教師の官能小説に含まれる記事が569件見つかりました。

 
  • 保健室3

    美貴は恐怖でひきつりながら激しく身をよじった。「放しなさいって言ってるのよっ!高木君!やめなさいっ」普段の高木からは想像もつかない程、ものすごい力で美貴は手首を押さえられていた。「俺にもう来て欲しくないんだったら、一時間だけ大人しくしてくれない?」冷ややかに美貴を見下ろして、高木は言い放った。「馬鹿なこと言わないでよっっ!放しなさい。今すぐよ!いずれ人が来てあなたは問題になるわっ」怯えながらも美
    カヤバ  [27,607]
  • 保健室2

    ゆっくりと戸を開けて入ってきたのは…「高、木君?」そこにはいつものメガネ姿はなく、表情だけはやはりうつろな高木がいた。「長くても一時間だけよ。好きなベッド使いなさいね。」美貴は視線だけ向けて立ち上がりもせずに指示した。「あ…はい…」いつもより冷たい美貴の態度に躊躇しながら、高木はカーテンをくぐってベッドを軋ませた。「美貴先生、俺コンタクトにしたんです…どうですか?」いきなり他愛もない質問をされて
    カヤバ  [26,714]
  • 保健室1

    とある高校の保健室。新任の愛瀬美貴は仕事にも慣れ、生徒たちとの交流も増えてきた。そんな中少し気になる生徒がいた。高木強はいかにも親の期待を背負ったような頭のいい生徒だった。口数は少ないが礼儀正しい。近頃は体調不良を訴えて一時間ほど休んでいく日が多くなっている。高木の自己申告を疑うわけにもいかず美貴は渋々休ませていた。渋々になったのは理由があった。先週の昼下がり、浮かない顔をして現れた高木が足下を
    カヤバ  [28,679]
  • いつまでも 23

    「……」私は静かに教室に入り、その後溜め息をついた。リスニング教室に広瀬くんが居なかったからといって、失恋したと決まったわけでは無いけれど。それでもそんな気がした。「…広瀬くん。 すきだよ。 今でも気持ちは変わってない…。」私は目を閉じ、そう言った。すると急に、後ろから誰かが抱き締めてきた。「いやーっ!!誰!?」今までとは一変して、私は取り乱しながら振り返った。 そこには微笑む広瀬くんの姿があ
    えぃ  [12,817]
  • いつまでも 23

    それから数ヶ月。今日は広瀬くんの卒業式の日。そして今はもう式が終わって、卒業文集に寄せ書きを書き合う生徒でにぎわっている。私はそんな中、広瀬くんの姿を探していた。 私はあの時から気持ちは変わっていない。広瀬くんは…どうだろう? あの時から、特別連絡とりあったりしてないし、気持ち変わっちゃったかも…。 と、不安でいっぱいになりながら、私は広瀬くんを探した。「やっぱり…あそこかな…」私はリスニン
    えぃ  [11,305]
  • いつまでも 22

    「広瀬くん…?」私は閉じかけていた目を開き、広瀬くんを見る。「俺たち、まだ付き合ってないよね?」広瀬くんは静かに聞く。 あ… そういうことになるのかな…?すきって伝えただけだもんね…;「うん…そうだね…」と私が言うと、広瀬くんは今まで私を刺激していた指を外し、「じゃ、やめよ」と…。 …え!?;「広瀬くん…!?どうして…」私は驚きながらも広瀬くんに聞く。広瀬くんは、にっこりと笑って、「俺が先
    えぃ  [12,638]
  • いつまでも 21

    「っは…ん…」私たちは何度も何度も口づけをした。「先生…すきだよ…」広瀬くんは私を抱き締めながら、そう言ってくれる。それがたまらなく幸せに感じた。私は自分の気持ちに気付いたばかりで、少し戸惑いながらも、その幸せをかみしめる。「広瀬くん…」広瀬くんの指が服の上から私の乳房をなぞる。私はビクンと反応する。広瀬くんはまだ深い口づけを続けながら、服の下に手を入れ、胸を大きく揉む。「あん…んッ」私は広瀬く
    えぃ  [12,381]
  • いつまでも 20

    「ごめんね」私は謝った。「何で先生が謝んだよ」広瀬くんが即座に返す。「や…何か、気付いてあげれなくて」「何だよそれ…」広瀬くんはそう言うと、私の背中に腕を回した。「昨日で諦めようとしてたのに…。俺、やっぱ先生のことすきだよ…」そして広瀬くんはその腕にぎゅうっと力を入れた。広瀬くんの茶色い髪からは甘い香りがする。心地いい。いつまでも、こうして広瀬くんと一緒にいられたら…「広瀬くん…私も…」思えば私
    えぃ  [12,732]
  • いつまでも 19

    広瀬くんは昨日とは別人のように落ち着いていて、優しい雰囲気で話していた。昨日はまるで、無理してとがっていたみたい…。そして、広瀬くんは真っ直ぐと私を見た。「先生のことがすきなんだ」「え!?」急だったので私は驚いて叫んでしまった。「あ…ごめっ…叫んで」また私はあたふたとしながら、謝った。「…昨日の今日だし…気持ち伝えただけだから安心して。先生と付き合いたいとかじゃないから。無理って分かってるし。」
    えぃ  [11,797]
  • いつまでも 18

    嫌う…? 私が広瀬くんを?「だって俺、昨日無理矢理…。」「あ…」自分でも無理矢理犯されたことへの屈辱感を忘れる程に、あの時の広瀬くんの涙ぐんだ姿の方が私の頭の中を回っていた。…思えば、私、ずっと前から広瀬くんのことで頭いっぱいにしてたな…。「先生?」何も言わない私に、広瀬くんが問いかける。「広瀬くんこそ…私のこと教師と思ってないとか言ったり…私のこと嫌いなんでしょ?」自分でもびっくりする位、私
    えぃ  [11,986]
 

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