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エッチな義父さん(九)

[6216]  F子  2010-05-12投稿
この日までの実情を詳しくしたためて投稿しましたが、良いお知恵をお借りすることもなく、時間は経過して行きました。
結局、義母さんは5月2日の夕方の出発ということになりました。
私は4月 28日から横浜の実家に帰り5月2日のお昼には家に戻りました。
「淑子さん、お土産期待しててね・・」
と言い残し義母さんは家を出て行きました。

これまでの報告を笑い話のようにお読み下さった方がいらっしゃるかと思いますが、事実なのです…実家やシンガポールの主人に相談出来る話では当然なく、読者の皆さん以外に相談出来る人はいません。

「淑子さん、婆さんは釜山で美味い焼肉だろう。私らも今夜は一杯やりながら焼肉でも食べようか」
義父さんは今から興奮した脂ぎった顔で言うんです。…好むと好まざるに関わらず今夜のシナリオは私にも予測出来ました

私はスーパーで焼き肉とスーパードライを買いました。
魚屋コーナーで青ナマコを見つめて佇んでいました。
…こんなオチンチンがアソコに入った時、どんなリアクションを私はすればいいのだろう…これが奥まで入れられて気づかないのは女性として異常だ…どうすればいいのか…10分くらいはその場に佇んでいたと思います。

消極的ですが…結論めいたものを私なりに出しました。
…あの辺り、青ナマコの先端から3センチくらいが私のアソコに入った時に目を覚まそう!そして後は…『あッ、イケません義父さん!親子でそんな』…って初めて抵抗を始めよう!…義父さんは、そこで諦める筈はない!オチンチンを突いてくるだろう!…後は成り行きだ…。
誰も知恵を貸してくれないなら自分で決めるしかない。誰も非難はしないし非難する権利はない!
私は腹を決めてスーパーを出たのでした。

玉葱、キャペツ、ニンジン、椎茸、ピーマンなどを切り揃えていると義父さんが後ろに立ちます。
「おぅ、この時期の旬野菜だね。野菜が一番美味しい時期だ!春眠暁を覚えずと言って人間にも一番気持ちのいい季節だし」
「そうですね!朝なんかお布団の温度が気持ちいいですね。起きたくないくらい…」
と私は何気なく話を合わせました。
「そうそう!私は近頃パンツ一丁で寝るんだ。何も着らず!気持ちが一段と違う。淑子さんもやってみれば?…この前の下着穿いて見てくれたんだろ?…店員も言ってた。今頃の時期用だって…」
等と謎をかけてくる。
「ああ、あの下着?義父さん、好みが若いですね…エッチなデザインで…」

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