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となりの芝生【1】

[16072]  SY  2010-06-02投稿
隣の奥さんは綺麗な人だ
35か6才だろうか…
旦那は船乗りで月に1、2度帰って来る。

私達の後から隣に引っ越して来た。

引っ越して来た時、うちにも夫婦で挨拶に来てくれた。洗剤か何かを置いて帰ったのを覚えている

以後世間並みのお隣り付き合いが始まった。
貰い物や田舎からの野菜などをおすそ分けなどの一般的な付き合いだ。

ただ、隣の旦那としては留守が多いことから奥さんのことを考えたのだろう、犬を飼っていた。
ラブラドールの中型犬でジョンと言う名前のオスだ。
このジョンの散歩や風呂などはいつの時からか私が面倒を見るようになっていた。

きっかけは、ジョンに引きずられるように散歩するきつそうな奥さんを見兼ねて私が代わってやったのだった。

物静かで上品な奥さんでスレンダーな体つきは私は嫌いでは無かった。
朝のゴミ出しなんかですれ違う時、香る女の微かな匂いに、思わず深呼吸を何度もした。
…しかし、ストレス気味のジョンの力が強く奥さんは駆け足で引きずられるのを見兼ねたのだ。


しかし…最近、奥さんのことが、判らなくなって来ていた……。
整った顔だち、スレンダーな体つき、丁寧で物静かな振る舞い、物言い…近付き難い雰囲気の奥さんなのに……。

あの日からだ!
天気のいい日の午後だ。
私の妻は4、5K離れた場所にあるファミレスにパートに出ていて留守だった。
ちなみに私は大手の警備会社に勤めていて、隔週で夜勤と昼勤務の交代制だ。

パン、パン、パンッ!という音でうたた寝から飛び起きた。
隣の家から聞こえて来る
私は顔にかぶっていた新聞を持ったまま2階に駆け上がって隣を覗いた

何の事は無い。奥さんが干した布団を勢いよく叩いていた。しかし、あの上品な奥さんからは想像出来ない力強さだ!
私も勢いよくガラス戸を開けたため、奥さんもこっちに気付いて、頭を下げた。
「天気、良かったですね!お布団、乾いたでしょ」
私はきまりが悪く、そう声を掛けた。

「は−い。お陰で…」
と奥さんは返事を返して布団を取り込んで行った
私はベランダの椅子に座って新聞を拡げた。
そして、新聞を読み終えてヒョイと隣の窓を覗いた時だ!
秘密を見たのは!

部屋の奥に奥さんの裸が見えたのだ!
ベランダの手摺りに私が隠れて見えなかったのだろう。
私の正面で片足ずつ下着を穿いて、ブラジャーを着けて行った!股間に黒い茂みが見えた……。

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