脅迫 1
大学二年になった僕は高校時代、野球部だったこともあり、地元の少年野球のコーチをすることになった。
今は本人より親の方が送り迎えなど大変だった。小学生の親となると30才ぐらいだろうか、中には若くて綺麗なお母さんもいて年上好きの僕にはたまらなかった。
平日の昼間地元から離れたショッピングセンターに買い物に行ったとき、前から少年野球のお母さんに似た人が男性と手をつないで歩いていた。
その人はプロポーションもよく長い髪が綺麗で子供が居るようには見えない素敵な人だった。
僕はフロアーを変え先回りして待っていた。
少し手前で僕にきずいたのか男性は手を離し横にそれた。
「こんにちわ」
「あっ、コーチ。こんにちは。買い物ですか?」「はい。田中さんも?こんな遠いとこまで?」
「はい。見たいものがあったんで。車で」
「そうですか。じゃあ行きます」
僕は別れてから見つからないように後をつけた。男性は戻ってきて田中さんはびっくりした顔で話していた。
男性は間違いなく旦那さんではなかった。
田中さんは教育熱心でいいお母さんだと思っていたがこんなことしてるなんて、信じられなかったがこれから楽しくなる予感がしてにやけてしまった。
今は本人より親の方が送り迎えなど大変だった。小学生の親となると30才ぐらいだろうか、中には若くて綺麗なお母さんもいて年上好きの僕にはたまらなかった。
平日の昼間地元から離れたショッピングセンターに買い物に行ったとき、前から少年野球のお母さんに似た人が男性と手をつないで歩いていた。
その人はプロポーションもよく長い髪が綺麗で子供が居るようには見えない素敵な人だった。
僕はフロアーを変え先回りして待っていた。
少し手前で僕にきずいたのか男性は手を離し横にそれた。
「こんにちわ」
「あっ、コーチ。こんにちは。買い物ですか?」「はい。田中さんも?こんな遠いとこまで?」
「はい。見たいものがあったんで。車で」
「そうですか。じゃあ行きます」
僕は別れてから見つからないように後をつけた。男性は戻ってきて田中さんはびっくりした顔で話していた。
男性は間違いなく旦那さんではなかった。
田中さんは教育熱心でいいお母さんだと思っていたがこんなことしてるなんて、信じられなかったがこれから楽しくなる予感がしてにやけてしまった。
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