お仕置き2
俺は、愛佳が1人になる時をひたすら狙った。
愛佳はグループで過ごしている為、なかなか機会がなかった。
そんなある日、
俺の親と愛佳の親が日帰り旅行に行くという。
俺達は『無関係』になっていたが、親達は未だに仲良しだった。
チャンスがきた…!
親達が出掛けるのを待ち…
そして、愛佳が学校へ行くのに家を出る前に…
俺は愛佳の家に入り、愛佳の部屋へ向かった。
愛佳の家。
昔と変わらない。
階段を上り、愛佳の部屋の前に立った。
愛佳の部屋からはレゲェが聞こえた。
ノックせずに俺は愛佳の部屋を開けた。
『な…!!
何してんのよ?』
愛佳は驚き、俺を睨んだ。
愛佳は制服にルーズソックスだった。
周りの女よりも、遥かに長いクシャクシャのルーズソックス。
香水なのか、シャンプーなのか甘い香が部屋を充満させていた。
『何なのょ?』
愛佳は俺を睨みつけたままだ。
『愛佳…』
俺の言葉を聞こうともせず、愛佳は部屋を出ようとした。
『邪魔!!
どいてよ!!!』
俺は愛佳の腕を掴んで部屋のドアを勢いよく閉めた。
愛佳はいつもと違う俺に後退りしながらも睨み続けた。
『何なのよ!!?』
俺は愉快だった。
さて、どうしよう。
愛佳はグループで過ごしている為、なかなか機会がなかった。
そんなある日、
俺の親と愛佳の親が日帰り旅行に行くという。
俺達は『無関係』になっていたが、親達は未だに仲良しだった。
チャンスがきた…!
親達が出掛けるのを待ち…
そして、愛佳が学校へ行くのに家を出る前に…
俺は愛佳の家に入り、愛佳の部屋へ向かった。
愛佳の家。
昔と変わらない。
階段を上り、愛佳の部屋の前に立った。
愛佳の部屋からはレゲェが聞こえた。
ノックせずに俺は愛佳の部屋を開けた。
『な…!!
何してんのよ?』
愛佳は驚き、俺を睨んだ。
愛佳は制服にルーズソックスだった。
周りの女よりも、遥かに長いクシャクシャのルーズソックス。
香水なのか、シャンプーなのか甘い香が部屋を充満させていた。
『何なのょ?』
愛佳は俺を睨みつけたままだ。
『愛佳…』
俺の言葉を聞こうともせず、愛佳は部屋を出ようとした。
『邪魔!!
どいてよ!!!』
俺は愛佳の腕を掴んで部屋のドアを勢いよく閉めた。
愛佳はいつもと違う俺に後退りしながらも睨み続けた。
『何なのよ!!?』
俺は愉快だった。
さて、どうしよう。
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