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他人狩り2

[20875]  麻衣ちむ  2010-06-28投稿
手すりで挑発しただけで私は激しく濡れる。

座席に座っていた『獲物』を目配せで誘導し、

込み合っている車両に移動する。

今日の獲物はサラリーマンのオヤジ。

良い夫、良い父であろう雰囲気のサラリーマン。
私は獲物の後ろに回り、今度は手すりではなく
獲物の背中側で遊ぶ。

スーツの背中に胸を当てミニからのぞく太ももを獲物に触らせる。

獲物の耳に背後から軽くキスをする。

首もとから耳に何度もキスをし舌を這わす。

乗客に気付かれないように『他人』と触れ合うのは不思議な気分。

私は獲物の耳に舌を入れる。

私の唾液の音を獲物に響かせる。

耳の中に舌を入れたり出したりを繰り返す。

そのまま、獲物の肉棒を触る。

ズボン越しから高い熱を感じる。

盛り上がって膨れていた肉棒を手で摩擦し、
益々、大きく膨らます。
男の人のを触る時は、
平常時の時から触るのが好き。

どんどん固くなる反応を楽しみたいの。

ズボン越しから獲物の肉棒をさする。

耳に入れてた舌を出し、獲物の顔を覗き込む。

普段、『完璧な男』を演じてそうな獲物に私は興奮した。

チャックを下げ、熱気帯びてる肉棒を引っ張り出す。

背後から手を回し、私はその肉棒をしごく。

さっきまで細くて冷たい手すりを触っていた分、太くて熱い肉棒が愛おしくて頬ずりしたくなるが我慢する。

左手は獲物のお腹に置き右手で肉棒をしごく。

脈を打っているのが手に伝わる。

ひたすら、しごく。

肉棒が固さを増すと手を止め、またしごく。

獲物が小刻みに震えていて可愛く思う。

そのまま手を早め、獲物を射精に追いやる。

『・・・・・・!!』

声を耐え無言のまま、獲物は腰を数回、前後にビクつかせ果てた。

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