官能小説!(PC版)

トップページ >> ボーイズラブ >> 君の声がきこえる 11

君の声がきこえる 11

[3034]  にゃんこ  2010-07-01投稿
軽くキスして、ぎゅうして…ほそっこい体を実感。 女の子とはまるで違う。
ふわふわしてない。
でも気持ちはふわふわしっぱなしだ。

可愛い。

俺を焚き付けてた声が消えた。 とりあえず、見守る方針らしいww
まあいいよ、見たけりゃみてな。

初めての女の子に接するみたいに(つか、バージンとはしたことねーけど)
優しいキスを降らせる。

「ん……」

柔らかな吐息…気が狂いそうなくらい高まる。
はだけたままの白いブラウスに指を這わせて、そのまま切れ長な目を見つめる。恥ずかしそうに、でも俯かないで…しばし躊躇ったあと、さっと背伸びして俺にキスを返して笑った。

うわああああ(´Д`)

やーらーれーたあ!

可愛い。
やばし、めちゃくちゃ、可愛いっ!!!

もう、限界。

ソファーベッドに押し倒した。
嫌がらないで、でも不安そうに見つめる瞳に愛しさが込み上げる。
大丈夫だよ、なんて柄にもない甘い言葉。

「うん…少しだけ怖いかなあ…」

あー!
俺、すげーバカww
トキメキまくり( ´∀`)

「翼ぁ〜」

とか、言っちゃう展開…

感想

感想はありません。

「 にゃんこ 」の官能小説

ボーイズラブの新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス