痴漢
あたしはいつものように7:45発の電車で学校へ向かった。
いつものように満員で、あたしは入り口の所でたくさんのオヤジ達に押されまくっていた。
太ももあたりに何かが当たったかと思うと、それがあたしのおしりを撫で回し始めた。
それが、斜め後ろにいるオヤジの手だと分かったとき、もう一本の腕が伸びてきてあたしのお腹をさすってきた。
またか…と呆れながらもあたしは少し抵抗してみたが、そんなのは何の意味もなく、逆にエスカレートしていった。
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