社内不倫
アパートの一室で男と女が交わっていた。
ソファーに座る男の上で、茶髪の髪の長い少しむっちりした女が腰を動かし、喘ぎ声を上げていた。 夕方の世の中はまだ明るい夏の日。
ギシギシとソファーが音を上げ、女の喘ぎが入り混じっていた。
そして、女の動きが弱まると男が下から女の中へ突き上げて いき、潤った内壁との摩擦を強くし、女の喘ぎ声が高まると、「理枝さんイクよ!」と切羽詰まった言葉を告げると、力強く押し入り奥の壁に精子を勢い良く発射させた。
「アア〜っ!」理枝は内側を押し広げ放たれた精子の勢いに声を上げた。
そして部屋にはお互いの荒い息だけが響いていた。
「今日は凄い出したでしょ?」と理枝が言うと「うん…気持ち良くて思わず」と浩一は告げた。
しばらくすると「やばい遅くなっちゃう」と携帯で時間を確認した理枝は、慌てて脱ぎ捨てた衣服を着て「じゃあね…」と部屋を後にした。
浩一は契約社員で理枝のいる会社に勤め、理枝の部署に配属された。
理枝と浩一は8つ程歳が違い、年上で気が強い理枝は、最初は苦手であった。
しかし理枝の何とも言えない女の色香や、むっちりした体つきには興味があったのは間違いなかった。
理枝は同じ会社に同期で入社した夫と結婚し、子供も大きく手がかからなくなる程に、歳を取る事への寂しさ、夫の浮気などで自信を無くしていた。
そんな浩一と理枝が成り行きながら関係を持ったのが、部署の飲み会の席でした。
泥酔した理枝が浩一に絡み、送ってくれと周りは置き去りにした時、理枝が浩一を挑発しホテルで交わったのがきっかけだった。
浮気は過去に一度成り行きで関係した以外は無く、ベッドで理枝は違う男の愛撫に新鮮な刺激を受けた。
そして、浩一が侵入して来ると、夫より奥まで侵入し荒々しい動きに声を上げずには居られなかった。
最初は派遣社員で、景気が悪くなればお別れ出来る手軽さで誘ったが、浩一が与えた刺激に、理枝は逆に手離せない体になっていった。
浩一は同年代では味わえないいやらしさや恥じらいの無い姿に興奮を覚えた。
腹上へたっぷりと精液を放つとティシュで拭い、脚を広げたまま虚ろな理枝に「大丈夫ですか?」と聞くと「てかさぁ、生でやったでしょ!出来たらどうすんの」と攻め立てられてびっくりした。
しかし、それは理枝がプライドのせいで言えない満足感の裏返しだった。
2へ続く
ソファーに座る男の上で、茶髪の髪の長い少しむっちりした女が腰を動かし、喘ぎ声を上げていた。 夕方の世の中はまだ明るい夏の日。
ギシギシとソファーが音を上げ、女の喘ぎが入り混じっていた。
そして、女の動きが弱まると男が下から女の中へ突き上げて いき、潤った内壁との摩擦を強くし、女の喘ぎ声が高まると、「理枝さんイクよ!」と切羽詰まった言葉を告げると、力強く押し入り奥の壁に精子を勢い良く発射させた。
「アア〜っ!」理枝は内側を押し広げ放たれた精子の勢いに声を上げた。
そして部屋にはお互いの荒い息だけが響いていた。
「今日は凄い出したでしょ?」と理枝が言うと「うん…気持ち良くて思わず」と浩一は告げた。
しばらくすると「やばい遅くなっちゃう」と携帯で時間を確認した理枝は、慌てて脱ぎ捨てた衣服を着て「じゃあね…」と部屋を後にした。
浩一は契約社員で理枝のいる会社に勤め、理枝の部署に配属された。
理枝と浩一は8つ程歳が違い、年上で気が強い理枝は、最初は苦手であった。
しかし理枝の何とも言えない女の色香や、むっちりした体つきには興味があったのは間違いなかった。
理枝は同じ会社に同期で入社した夫と結婚し、子供も大きく手がかからなくなる程に、歳を取る事への寂しさ、夫の浮気などで自信を無くしていた。
そんな浩一と理枝が成り行きながら関係を持ったのが、部署の飲み会の席でした。
泥酔した理枝が浩一に絡み、送ってくれと周りは置き去りにした時、理枝が浩一を挑発しホテルで交わったのがきっかけだった。
浮気は過去に一度成り行きで関係した以外は無く、ベッドで理枝は違う男の愛撫に新鮮な刺激を受けた。
そして、浩一が侵入して来ると、夫より奥まで侵入し荒々しい動きに声を上げずには居られなかった。
最初は派遣社員で、景気が悪くなればお別れ出来る手軽さで誘ったが、浩一が与えた刺激に、理枝は逆に手離せない体になっていった。
浩一は同年代では味わえないいやらしさや恥じらいの無い姿に興奮を覚えた。
腹上へたっぷりと精液を放つとティシュで拭い、脚を広げたまま虚ろな理枝に「大丈夫ですか?」と聞くと「てかさぁ、生でやったでしょ!出来たらどうすんの」と攻め立てられてびっくりした。
しかし、それは理枝がプライドのせいで言えない満足感の裏返しだった。
2へ続く
感想
感想はありません。