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晴れの日の一日,8

[1894]  2010-09-14投稿

次の日の朝、誰よりも早く起きて誰よりも早く家を出た。


毎日夏輝さんと一緒に家を出てたけど、今日は仕方なかった。



俺は一人で夏輝さんの彼女の家に向かった。

物陰に隠れて、彼女が出てくるのを待つ。

数分後に出て来た彼女の制服を見て高校を確認した。



用事を済ませたら急いで
学校に登校。


一限目は遅刻したけど、二限目には間に合った。



「おはよー、珍しいじゃん。最近遅刻してなかったのに。」


「まぁな、いろいろあをだよ。それよりさ、お前今日暇?」


「暇だけど、なになに?なんか超期待すんだけど。」


俺はにっこり笑った。

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