予感 2
「美紀さんが緊張していたら、僕まで…ほら」
功一郎のシャツの胸の位置に、
美紀の手が置かれた。
「心臓…速い」
「美紀さんは?」
「あ……の…」
同じです、と、言おうとしたが功一郎は笑顔で美紀を撫でた。
「年下みたいですね。美紀さん、可愛い」
「そんな…ありがとう…ございます」
二人はしばらく見つめ合った。
「功一郎さん、私…私いつでもだいじょうぶですから…」
功一郎は、美紀の白く、華奢な腕を少し強引に引っ張って、美紀を自らの胸に抱いた。
「ほら、また…。リラックスしてくれなきゃ…」
「は…ぁ…ごめんなさい…ひ…久しぶりで…緊張…」
美紀の顔を片手で優しく包み、
功一郎は唇を重ねた。
「美紀さん…口開けて…」
「はい…」
功一郎の舌が美紀の唇を通り、
美紀の舌と触れ合った。
美紀はたまらず、功一郎の舌に絡ませた。
ぴちゃぴちゃ、くちゃくちゃと、水音が、二人だけの部屋に響く。
「……っふ…く…ふぅ…ん」
「ん……ぅう…」
功一郎が舌を抜くと、糸を引いた二人の唾液が、美紀の胸元に零れた。
「…あ。すみません…ね…」
美紀の胸元を舌先でつっと、舐め上げる。
無意識に彼女の口から吐息が漏れた。
「美紀さん、もっと声出していいんですよ?」
「でも…ぅ…ん…恥ずかし…い…です」
ワンピースを肩からそっと脱がすと、
美紀は言う通り恥ずかしがって、
顔を逸らした。
「ふふ。…いやらしいですよ、その顔」
「っ……こ……こんな…初めてで…緊張して……」
美紀は15歳くらいの幼い声を出していた。
表情もどこかあどけない。
しかし、恥じらいながら、
美紀はどこか悦んでいた。
「ああ……ブラが…見えますよ」
「ふっ…」
功一郎のシャツの胸の位置に、
美紀の手が置かれた。
「心臓…速い」
「美紀さんは?」
「あ……の…」
同じです、と、言おうとしたが功一郎は笑顔で美紀を撫でた。
「年下みたいですね。美紀さん、可愛い」
「そんな…ありがとう…ございます」
二人はしばらく見つめ合った。
「功一郎さん、私…私いつでもだいじょうぶですから…」
功一郎は、美紀の白く、華奢な腕を少し強引に引っ張って、美紀を自らの胸に抱いた。
「ほら、また…。リラックスしてくれなきゃ…」
「は…ぁ…ごめんなさい…ひ…久しぶりで…緊張…」
美紀の顔を片手で優しく包み、
功一郎は唇を重ねた。
「美紀さん…口開けて…」
「はい…」
功一郎の舌が美紀の唇を通り、
美紀の舌と触れ合った。
美紀はたまらず、功一郎の舌に絡ませた。
ぴちゃぴちゃ、くちゃくちゃと、水音が、二人だけの部屋に響く。
「……っふ…く…ふぅ…ん」
「ん……ぅう…」
功一郎が舌を抜くと、糸を引いた二人の唾液が、美紀の胸元に零れた。
「…あ。すみません…ね…」
美紀の胸元を舌先でつっと、舐め上げる。
無意識に彼女の口から吐息が漏れた。
「美紀さん、もっと声出していいんですよ?」
「でも…ぅ…ん…恥ずかし…い…です」
ワンピースを肩からそっと脱がすと、
美紀は言う通り恥ずかしがって、
顔を逸らした。
「ふふ。…いやらしいですよ、その顔」
「っ……こ……こんな…初めてで…緊張して……」
美紀は15歳くらいの幼い声を出していた。
表情もどこかあどけない。
しかし、恥じらいながら、
美紀はどこか悦んでいた。
「ああ……ブラが…見えますよ」
「ふっ…」
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