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予感 3

[8806]  輪廻  2010-09-19投稿
黒とピンクの、自分には派手すぎるブラジャーを着けていたのを思い出し、美紀はまた恥ずかしくなった。


「可愛い。ピンクのレースが…大きくて、ハリのある胸ですね」


「どうぞ、触ってください…」


美紀は夫にも胸を褒められていた。
夫に毎夜、揉みしだかれ、大きくなっていた。


「んん…はぁあ……」


人差し指で、レースに沿って胸をなぞられ、美紀はぞくぞくと快感に襲われた。


「はあ…功一郎さん……」

(やだ…焦らされただけで、イッちゃった)


「美紀さん…もしかして?」

功一郎は美紀の脚の間に手を入れた。


「あぁ、気付かなくてごめんなさい…。もう我慢出来ないですよね。待たせていましたから」


功一郎の指先は濡れきっていた。
全て美紀の愛液だ。

美紀は顔を紅くして、頷いた。


「いつから?」


「あなたを待っている間に…想像していたら…」

「嬉しい」

笑顔で功一郎は指先のそれを舐め、吸い尽くした。

「やだ…汚いですよ?」

「美味しいです……美紀さん…お待たせしましたね」

功一郎は、ズボンを下げ、下着を脱いだ。

「大きい……たくましい…」

美紀は指でちょんと、功一郎のそれをつついた。

「堅い……入りきるかしら」

「舐めます?入れます?」

美紀は自ら下着を脱いで、ワンピースは着たままノーパンになった。
功一郎に背を向け、四つん這いになった。


「う……後ろから…突いて下さい」

「分かりました。ゴムを…」

「いいんです…そのまま…お願いします」

「そういうわけには…」

「生で…お願いします」

功一郎は躊躇った。

この間も焦らされているようで、
美紀の脚の間からぼたぼたと愛液が零れ落ちた。

「功一郎さん…お願い…お願いします」


四つん這いで脚を開き、
愛液を垂らしながら、
挿入を懇願する美紀を見て、
功一郎の理性は吹き飛んだ。

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