塩野谷先生3
そう話し合うとその日は解散することにし、先生はそのままの状態でバイブを起動したまま、 「それじゃ先生、また明日くるからな」と私は言い、先生はまた唸っていましたが無視し、その場を後にしました。 家に帰ると私は先生の事が異常に気になっていました。 すると父から、 「大学の推薦決まったんだから悪さはするなよ。」 と言い、私は大変なことをしてしまったと公開していました。 私はスポーツでK大学に入学が決まっていました。 その夜は先生のことが気になり眠れず、次の日は朝の6時には学校に向かっていました。 学校に着き、部室に入るとなんとも言えない異臭がこもっていました。 ウンチやオシッコを垂れ流していたのです。私は臭いがたまらず掃除をし、誰もいなかったので先生の口を塞いでいたガムテープを取り、顔を覆った布も取りました。 先生は白目をむいてぐったりしていました。バイブは起動したままでした。 僕はとっさに先生に「こんな事をしてごめんなさい、許してください!」 と言い、先生はぐったりとしたまま 「あなた達絶対許さないから」 と私を睨みつけました。 私はその言葉を聞き、反省から憎しみに変わり再び先生を拷問しようと決意しました。そして先生は「水...お願いだから水ちょうだい何も食べてないし水を飲まないと死んじゃうわ」 と力のない言葉で発しました。私は助けようともせずに 「もっと苦しめ」 と先生に発した矢先に昨日の二人がやってきました。
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