偽善者博士の赤い媚薬?
「ケッケッケッ? 効いとる効いとる? もう直ぐ婆さん達を襲うぞい?」
偽善者博士故に、老婦人達も久々のセックスで喜ぶだろうと、勝手な思い込みの猿木博士だった。健二郎がいる駐車場の近くに車を停め、望遠鏡で観察している。
「あの媚薬は効きますからねえ、私なんか青の優しい媚薬でさえメロメロでした?」、と体験談を話す冴子。実際には赤の一番強力な媚薬を挿入されていたのだが… 。
「女性用に開発したものじゃから男に効くかどうかは分からんかったけど、どうやらあの様子じゃと効果がありそうだのぅ?」
健二郎は狂い出しそうだった、老婆を犯したくて堪らない自分とそれを思い止まらせようとする自分の狭間の中でもがき苦しんでいた。
プチンッッ?
何かが弾けた、理性のカケラが砕け散った瞬間だった。
偽善者博士故に、老婦人達も久々のセックスで喜ぶだろうと、勝手な思い込みの猿木博士だった。健二郎がいる駐車場の近くに車を停め、望遠鏡で観察している。
「あの媚薬は効きますからねえ、私なんか青の優しい媚薬でさえメロメロでした?」、と体験談を話す冴子。実際には赤の一番強力な媚薬を挿入されていたのだが… 。
「女性用に開発したものじゃから男に効くかどうかは分からんかったけど、どうやらあの様子じゃと効果がありそうだのぅ?」
健二郎は狂い出しそうだった、老婆を犯したくて堪らない自分とそれを思い止まらせようとする自分の狭間の中でもがき苦しんでいた。
プチンッッ?
何かが弾けた、理性のカケラが砕け散った瞬間だった。
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