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仮)無限地獄へようこそ12

[1872]  せな  2010-11-27投稿
「おい、やべぇ。男死にかけてるぜ…」
麻姫はその声で目を覚ました。
「お兄ちゃん!いやあ!お兄ちゃんっ!」麻姫は、体中精液まみれのまま豊を抱きしめた。
豊は、かすかに麻姫の名前を呼ぶと体から力が抜けていった。
「ヤバいぜ。やっちまった」
「どうする?」
「ヤバいだろう。」
男たちは、口々に言っていた。やがて「穴に埋めよう」ということになった。
「あんたたちは、そんなことやっても逃げられないわ!絶対捕まるわ!」と麻姫は、泣き叫びながら言った。
「うるせぇ!黙れ!」雅之が足で顔を蹴り上げると、みんな恐怖心から麻姫を角材や、拳で殴り続けた。気がつくと、麻姫の顔は、どこが目かわからないくらい腫れ上がり、顔の一部からは肉が見えていた。
「絶対逃げられないんだから…」麻姫はまた叫びながら言った。
怖くなってさっきまで競ってレイプしていた麻姫を男数人でライターで髪の毛に火をつけたり、傷に酒をかけたり、角材でなぐったりして黙らせた。
麻姫は、ボロ雑巾のようになった。
(こんなになったんでは、もう価値はない)男たちは麻姫の首を麻縄でしめあげて殺した。

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