two YOU 31
「あ…!!蓮にっ…!気持ち良いよ…!!
痛いのに、気持ち良い!!」
真菜は蓮一の肉根の太さに、
次第に慣れてきた様だった。
二人はさらに動きを激しくし始めた。
「はぁ、はぁ、はぁ、真菜ぁ!!」
「蓮……に…ぃ…!!!ぅう…!!」
声にならない喘ぎ声を洩らしながら、
真菜は蓮一と繋がった喜びを感じていた。
「もっと…!!もっと…!!」
二人の汗と性液で、シーツはぐしょぐしょだった。
「はぁ…!!はぁ…!!」
「ぅう!ぁあ!!はぁあう!…ん!」
真菜は涙を流して、
肉根の激しい突き上げを喜んだ。
ようやく真希と対等になれた気がしたのだった。
今夜、どちらが蓮一に相応しいか決まる。
答えは既に出ているも同然ではあるが。
そんな風に真菜は、無意識に勝利を感じていた。
真希がこの雨の中に、
独りで居たとしても。
痛いのに、気持ち良い!!」
真菜は蓮一の肉根の太さに、
次第に慣れてきた様だった。
二人はさらに動きを激しくし始めた。
「はぁ、はぁ、はぁ、真菜ぁ!!」
「蓮……に…ぃ…!!!ぅう…!!」
声にならない喘ぎ声を洩らしながら、
真菜は蓮一と繋がった喜びを感じていた。
「もっと…!!もっと…!!」
二人の汗と性液で、シーツはぐしょぐしょだった。
「はぁ…!!はぁ…!!」
「ぅう!ぁあ!!はぁあう!…ん!」
真菜は涙を流して、
肉根の激しい突き上げを喜んだ。
ようやく真希と対等になれた気がしたのだった。
今夜、どちらが蓮一に相応しいか決まる。
答えは既に出ているも同然ではあるが。
そんな風に真菜は、無意識に勝利を感じていた。
真希がこの雨の中に、
独りで居たとしても。
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