two YOU 32
「真菜ぁぁあ!!」
「んぐぅう!!!もう…ダメっ!!
蓮にぃぃ!!」
痛みと快感は、真菜の中で限界に達していた。
その上で蓮一はピストンを速めた。
「ひぃぃぃ!!!うぁぁぁあ!!
あぁあ!!んん!!らめ…らめぇぇえ!!」
「ぅおあああ!!
イクぞ!!出す!!出すぞ真菜!!!」
「きてぇぇえ!!!!」
二人は最後に大きく跳ね、
真菜は「…ん!!!」と小さく呻いた。
繋がったまま横になり、
二人はゆっくり舌を絡ませた。
「……。あったかい……蓮兄の…」
「はぁ……はぁ…はぁ…」
「真希と……どっちが、良かった?」
蓮一は腕で顔を伏せ、
真菜への返答を考えていた様だった。
「蓮兄……?」
「ごめん………どっちかなんて、
俺には選べない…」
真菜は切ない表情を浮かべたが、
すぐに笑って答えた。
「蓮兄、優しいなぁ……だから、
好きなんだよ…?」
蓮一は真菜から瞳を逸らした。
「優しくなんかない……。
お前らに甘えてるだけだ…」
「蓮兄、甘えてよ……。私たちだってもう、子供じゃないから………ね?」
蓮一は真菜を小突き、「バカヤロ」と小さく呟いた。
二人は背を向けて目を閉じた。
「んぐぅう!!!もう…ダメっ!!
蓮にぃぃ!!」
痛みと快感は、真菜の中で限界に達していた。
その上で蓮一はピストンを速めた。
「ひぃぃぃ!!!うぁぁぁあ!!
あぁあ!!んん!!らめ…らめぇぇえ!!」
「ぅおあああ!!
イクぞ!!出す!!出すぞ真菜!!!」
「きてぇぇえ!!!!」
二人は最後に大きく跳ね、
真菜は「…ん!!!」と小さく呻いた。
繋がったまま横になり、
二人はゆっくり舌を絡ませた。
「……。あったかい……蓮兄の…」
「はぁ……はぁ…はぁ…」
「真希と……どっちが、良かった?」
蓮一は腕で顔を伏せ、
真菜への返答を考えていた様だった。
「蓮兄……?」
「ごめん………どっちかなんて、
俺には選べない…」
真菜は切ない表情を浮かべたが、
すぐに笑って答えた。
「蓮兄、優しいなぁ……だから、
好きなんだよ…?」
蓮一は真菜から瞳を逸らした。
「優しくなんかない……。
お前らに甘えてるだけだ…」
「蓮兄、甘えてよ……。私たちだってもう、子供じゃないから………ね?」
蓮一は真菜を小突き、「バカヤロ」と小さく呟いた。
二人は背を向けて目を閉じた。
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