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母・女・メス 11

[3995]  ザクロ  2010-12-10投稿
いじらしい息子の行動に、涼子は母親の喜びを再燃させた。
しかし、一方、その手から伝わる感覚で、もうひとつの本能も刺激されているのだ。

(カ・ハサン・・)

切ないため息に、涼子は理性が狂いそうになる!

息が深く荒くなり、上半身は、やるせなくうねった。


(もうおっきいのに、オッパイ・・・?)
息子の目が望んでた。
涼子は、前ボタンを開いた。

フルンとこぼれた乳房が、全部出きらないうちに、息子は待ちかねて口に含んだ!

チュパ・・チュパ・・

乳首に吸い付く我が子を涼子は見つめて深いため息をついた。

それは安堵でもあり、母の喜びでもあり、焦れた思いを満たされた悦びでもあった。

髪の毛を撫で、肩から背中を撫でる。

舌先が・・乳首を転がした。

ヒクンッ

身震いする自分が汚らわしく思えた。

今、甘える息子に乳を与えているだけなのに・・

ハグ
優しく噛む歯・・・

そしてまた、テロ、テロテロテロテロ

(ハッ・フン・・)

ネロ・・・ネロネロ・テロテロテロテロ
(んッ・・・)

ヒクヒクと身を震わせた。

その信号が、下半身に走る!

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