母・女・メス 13
唾液が流れてくる・・・
淫猥な現象が、また彼女の理性に揺らぎをかける。
口の中に全神経を注いでいたヒロキ。
母親がなかなか誘いに乗らないと察すると・・・
コリコリ
んッ・・・
乳首をいじられた!
慌てて手で制す。
ンフ、ンフ
鼻で息継ぎしながら、ヒロキは前のめりになり、涼子の脚の間に膝を割り込ませてくる。
息子は頭を左右によじらせて、さらに深く舌を侵入させてきた。
こんなに長く、甘いキスは、夫ともしたことがない。流れてくる新鮮な唾液を吸うことができたら・・・
いけない・・濡れてきた・・
膝は・・・涼子の股間をグイグイと押した。
ンフ!
膝の鈍い刺激が、女の悦びを焦れったくいたぶる。
これ以上は・・・
(ブハ!)
顔を背けた涼子は、息を継ぎ、むせた。
(ケホッ、ケホッ、ハァ・ハァ・)
唇が唾液まみれになっていた。
(もう止めよ・・?)
やっとのことでそう言うと、ヒロキは、泣きそうな顔で見つめた。
ああ、なんて切ない顔で私を見るの?
(ゴメンネ?・・母さん大好き)
淫猥な現象が、また彼女の理性に揺らぎをかける。
口の中に全神経を注いでいたヒロキ。
母親がなかなか誘いに乗らないと察すると・・・
コリコリ
んッ・・・
乳首をいじられた!
慌てて手で制す。
ンフ、ンフ
鼻で息継ぎしながら、ヒロキは前のめりになり、涼子の脚の間に膝を割り込ませてくる。
息子は頭を左右によじらせて、さらに深く舌を侵入させてきた。
こんなに長く、甘いキスは、夫ともしたことがない。流れてくる新鮮な唾液を吸うことができたら・・・
いけない・・濡れてきた・・
膝は・・・涼子の股間をグイグイと押した。
ンフ!
膝の鈍い刺激が、女の悦びを焦れったくいたぶる。
これ以上は・・・
(ブハ!)
顔を背けた涼子は、息を継ぎ、むせた。
(ケホッ、ケホッ、ハァ・ハァ・)
唇が唾液まみれになっていた。
(もう止めよ・・?)
やっとのことでそう言うと、ヒロキは、泣きそうな顔で見つめた。
ああ、なんて切ない顔で私を見るの?
(ゴメンネ?・・母さん大好き)
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