母・女・メス 67
美姫は夜、退屈しのぎにコンビニに行くことがある。
美姫は三人の子供に声を掛け、付き合う者と出かける。
気まぐれで、帰りにドライブになることもしょっちゅうで、一回出かけると二時間ぐらい潰れることも珍しくない。
「今日は観たいテレビあるからいい」
双子は留守番を決めた。
コンビニは駅前。ビールとツマミ、娘にポテチを頼まれた。
今日、帰宅するなりトイレに駆け込んだカイト。美姫は煙草をふかしながらバンドルを切り、幹線に出る。
「今日は変だったね?何かあったのか?」
美姫はユーロビートの音量を下げた。
「へぇ、あの子がね。」
「女たらしだ、アイツは」
嫌悪をみなぎらせたカイトに、美姫はこともなげに呟く。
「イケメンだからな」
カイトは口を尖らせた。
「それで?何でアンタが勃起させて帰って来ンだよ?」
「それは・・・」
コンビニが見えた。
駐車場に車を入れ、とりあえず美姫はサイドブレーキを引く。
美姫は三人の子供に声を掛け、付き合う者と出かける。
気まぐれで、帰りにドライブになることもしょっちゅうで、一回出かけると二時間ぐらい潰れることも珍しくない。
「今日は観たいテレビあるからいい」
双子は留守番を決めた。
コンビニは駅前。ビールとツマミ、娘にポテチを頼まれた。
今日、帰宅するなりトイレに駆け込んだカイト。美姫は煙草をふかしながらバンドルを切り、幹線に出る。
「今日は変だったね?何かあったのか?」
美姫はユーロビートの音量を下げた。
「へぇ、あの子がね。」
「女たらしだ、アイツは」
嫌悪をみなぎらせたカイトに、美姫はこともなげに呟く。
「イケメンだからな」
カイトは口を尖らせた。
「それで?何でアンタが勃起させて帰って来ンだよ?」
「それは・・・」
コンビニが見えた。
駐車場に車を入れ、とりあえず美姫はサイドブレーキを引く。
感想
感想はありません。