母・女・メス 97
少し探りながらも涼子はゆっくりと始めた。
「おばさんは旦那さんのもの。・・だから、やっぱり旦那さんに愛されたいわ」
「じゃあ、どうして息子なんかと?」
涼子は何故か素直に話せる気がした。
「わからない。どうしてこんなことになったのか・・・」
「ムラムラ・・した?」
カイトは真面目に訊いている。
涼子はその真剣な目を見つめた。
「・・・したわ。」
その妖しい目に、カイトはまた欲情する。
涼子はすぐにそれを察してズボンのテントを撫でてやった。
「君のお母さんよりずっとオバサンだけど、おばさんも女よ?・・若くて可愛い男の子は大好き。」
「ヒロキはイケメンだもんな」
「君も・・負けてないよ?・・とっても可愛い」
カイトはまた胸に甘えた。
「だけど・・息子は特別なの。・・・いとおしくて・・可愛くて可愛くてたまらないのよ。他の子とは違う。・・主人とも比べられないわ」
カイトは美姫を思った。
彼の目が一点を見つめ、何かに思いを馳せているのを涼子は悟った。
「おばさんは旦那さんのもの。・・だから、やっぱり旦那さんに愛されたいわ」
「じゃあ、どうして息子なんかと?」
涼子は何故か素直に話せる気がした。
「わからない。どうしてこんなことになったのか・・・」
「ムラムラ・・した?」
カイトは真面目に訊いている。
涼子はその真剣な目を見つめた。
「・・・したわ。」
その妖しい目に、カイトはまた欲情する。
涼子はすぐにそれを察してズボンのテントを撫でてやった。
「君のお母さんよりずっとオバサンだけど、おばさんも女よ?・・若くて可愛い男の子は大好き。」
「ヒロキはイケメンだもんな」
「君も・・負けてないよ?・・とっても可愛い」
カイトはまた胸に甘えた。
「だけど・・息子は特別なの。・・・いとおしくて・・可愛くて可愛くてたまらないのよ。他の子とは違う。・・主人とも比べられないわ」
カイトは美姫を思った。
彼の目が一点を見つめ、何かに思いを馳せているのを涼子は悟った。
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