セタンスクレ7
所長の言葉を無視して俺は彼を抱き上げ、先程あんなに嫌がって飲まなかったコップを渡した。
「佐…木…っ」
「はい?水飲めました?」
「飲める…わけ…ね…だろ…っ」
「じゃあやっぱ…俺が飲ませましょうか?」
「っ…」
いらない世話だとでも言うように震える手で所長は無理矢理水を口に含む。
さっきからつらつら零れてるんだけど
上目に見るとめちゃくちゃエロい。
それを盗み見しながら俺はシャツ越しに所長の乳首に噛み付いていた
よだれに濡れて色見が透ける
あぁ、起ってきた。可愛い。
男の乳首なんて裏表を区別するもんくらいにしか思ってなかったけど
ちゃんとピクピク反応する所長を見て俺は夢中で貪りついていた
「何か…母乳とか出そ「出るわけねぇだろ!」
間髪いれずにどつかれた。
やばー。軽く起った。
いつのまにか水を飲み終えた黒川所長を俺はゆっくり押し倒す
「所長…どうですか気分」
「最悪。」
即答だけどちょっと顔色もマシになったみたい
良かった。
「…っぁッ…ちょ…」
シャツを捲り上げ直に俺は突起に吸い付いた
ちゅぱちゅぱわざとらしく音を立てると
それに合わせるかのように黒川さんが身をよじる
頑張って口を腕で抑えて耐えてるけど時々漏れる甘い声に余計刺激される。
「所長…どんぐらいしてないんですか?セックス」
俺も既に息が荒い
「見境なく盛ってんじゃねぇ…マジで頭おかしんじゃねぇか」
ああ、笑いが混み上がる
「ッはは。えぇ?何を今更。」
「…」
俺は一度身体を離して
所長にまたがった。
顔を近付けると目と目が合う。
―アンタ、気付いてたクセに。
言うと黒川さんは眉を潜めた
この顔も、いいな。
「知ってたんでしょ?」
「…お前が…わざと仕事できないフリしてた事か?」
「あー、まぁそんな事はどうでもいいです」
「…」
「…分かってた事があるんでしょ。」
瞬間、所長は精一杯の力で俺の首根っこを引っ張り上げながら
すげぇ勢いで俺を睨み付け口端を歪ませた
「ああ、知ってるぜ?とんだクソどM野郎だってな!テメぇ、俺に怒鳴られる度チンコおったててたんだろ?」
その黒目の中に映った俺は、ただ笑っていた
「佐…木…っ」
「はい?水飲めました?」
「飲める…わけ…ね…だろ…っ」
「じゃあやっぱ…俺が飲ませましょうか?」
「っ…」
いらない世話だとでも言うように震える手で所長は無理矢理水を口に含む。
さっきからつらつら零れてるんだけど
上目に見るとめちゃくちゃエロい。
それを盗み見しながら俺はシャツ越しに所長の乳首に噛み付いていた
よだれに濡れて色見が透ける
あぁ、起ってきた。可愛い。
男の乳首なんて裏表を区別するもんくらいにしか思ってなかったけど
ちゃんとピクピク反応する所長を見て俺は夢中で貪りついていた
「何か…母乳とか出そ「出るわけねぇだろ!」
間髪いれずにどつかれた。
やばー。軽く起った。
いつのまにか水を飲み終えた黒川所長を俺はゆっくり押し倒す
「所長…どうですか気分」
「最悪。」
即答だけどちょっと顔色もマシになったみたい
良かった。
「…っぁッ…ちょ…」
シャツを捲り上げ直に俺は突起に吸い付いた
ちゅぱちゅぱわざとらしく音を立てると
それに合わせるかのように黒川さんが身をよじる
頑張って口を腕で抑えて耐えてるけど時々漏れる甘い声に余計刺激される。
「所長…どんぐらいしてないんですか?セックス」
俺も既に息が荒い
「見境なく盛ってんじゃねぇ…マジで頭おかしんじゃねぇか」
ああ、笑いが混み上がる
「ッはは。えぇ?何を今更。」
「…」
俺は一度身体を離して
所長にまたがった。
顔を近付けると目と目が合う。
―アンタ、気付いてたクセに。
言うと黒川さんは眉を潜めた
この顔も、いいな。
「知ってたんでしょ?」
「…お前が…わざと仕事できないフリしてた事か?」
「あー、まぁそんな事はどうでもいいです」
「…」
「…分かってた事があるんでしょ。」
瞬間、所長は精一杯の力で俺の首根っこを引っ張り上げながら
すげぇ勢いで俺を睨み付け口端を歪ませた
「ああ、知ってるぜ?とんだクソどM野郎だってな!テメぇ、俺に怒鳴られる度チンコおったててたんだろ?」
その黒目の中に映った俺は、ただ笑っていた
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