官能小説!(PC版)

トップページ >> ボーイズラブ >> セタンスクレ12

セタンスクレ12

[1173] イサヤ 2011-01-27投稿
2連休が過ぎた。

どうせクビだし欠勤しようかと思ったが
とりあえず行く事にした
会社へ着いた瞬間すぐに社長に呼ばれもう話が回ってんのかと思ったが
室内を覗くと所長はまだ来てないようで
少し疑問に思う。

(はぁ…この無駄に厚い壁のせいかやっぱちょっとは緊張するなぁ)

なんて思いながら俺は社長室のドアをノックした。
「社長、失礼します」

どうぞと聞こえ中に入ると俺のどの想像とも異なった満面の笑みをした社長がいた

「まぁ掛けてくれ」

何だコレ
全く把握できない。


「…何の話でしょう?」
多分絵にすると今俺の頭上ではクエスチョンマークが飛び散っている。

そんな俺の気持ちをよそにご機嫌MAXな社長

「いやね、休みの間に○○会社の社長とゴルフの約束があって君の話を聞いたんだよ」

俺の大手担当会社のひとつだ。

「あの人なかなか人を褒めたりしないのに君の事は高く買ってくれていてね。今度企画してた新商品の件をうちに任してくれるらしい」




ああ、
何だ。そんな事。


感想

感想はありません。

「イサヤ」の官能小説

ボーイズラブの新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス