官能小説!(PC版)

トップページ >> 女子生徒 >> ラック・ガール #10

ラック・ガール #10

[3012] 輪廻 2011-01-28投稿


「あなたの治療費で最後の貯金もパーになっちゃたわぁ〜」

「ぱー………ぱー!!」

「なんで楽しそうなのよ!」

「おなかすいた…」

「そうネ……私たちこれからどうしましょう……」

私には最後の最後、奥の手の最終手段があった。

「この店自体を担保に、新しい店を立ち上げるわよ!失敗したらいよいよ宿無しね…」

今まで働いていた女の子たちに声をかけた。
信頼出来る何人かに。

違法とか非合法とか、そんな感じの言葉が絶えずつきまとったわ。実際そうだしネ。

「その子がマスターの隠し子?」

「可愛いでしょ?ウチで預かる事にしたのよ」

「私たちのお給料に影響しなきゃ大歓迎よ」

「かんげー!!」


この時はまだ、リルナちゃんがこんな風にウチで働くなんて、思ってもみなかった。

感想

感想はありません。

「輪廻」の官能小説

女子生徒の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス