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ラック・ガール #27

[3644] 輪廻 2011-02-17投稿
「あぁぁ〜出る〜〜!!」

「は……あぅん!!あぁ…!!」

「もっと喘いでくれよぉ!へへ!」

「も……もっと…激しく……してくれたら…ね」

「なんだとぉ!?」
「おらぁ!!ぶっかけろぉ!」

「ひぁぁああう!!!ぁああ!!あぁあ!ごぼっ!!げほっ!」


深夜をとうに回っても、
男たちは一向に減らなかった。
マキはほとんど体に力が入っていなかったが、
無理矢理に姦され、その度にきちんと快感が襲ってきていた。


「激しっ……い!!!イッちゃ…う!
イク、イクぅぅう!!!」


何百回目かの射精が終わり、
マキは横たわりかけた。

しかし、容赦なく数十人が再び取り囲んだ。

「はぁ……!!はぁ…はぁ…。
さぁ…次は…誰?」


リルナはマキのその姿に、
鬼気迫るものを感じていた。

(マキさんは……自信があってあそこにいるんだと思ってた…)

マキの表情は初めて見た時とは全く違う、
怯え怖れた目をしていた。


(代わりがいない……。
自分以外に代わりがいないって…素晴らしくて……でも、
とっても怖いことなんだ………)

リルナは改めて、自分のやるべき事を思い返した。

「マキさん…………本当に、ごめんなさい…」


数時間後、マキは意識を保ったまま、最後の一人の射精を顔に受けた。

「あ………おそうじは……いいの?まだ……残ってる…」

最後の客までしっかりしゃぶり尽くした後、マキは気絶した。

「マキさん…!!!」

「マキ!!」

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