あの日
私はテレビの中の君へ恋をしたんだよ…。
わぁ…大歓声の中ゲームセット。彼は甲子園で輝いていた。今年の春から2年生。たまたま春休みに見ていたテレビで彼を見つけ一目で恋に落ちた。運がよく私が住むS県の隣N県のようだ。私はすぐに彼の高校を調べた。急に押し掛けても迷惑かと思ったけど一度でもいいから彼と話したかった。新学期になりしばらくして学校を休んで彼に会いに行くことにした。
電車を乗り継ぎ4時間。朝9時に出たのにもう1時をまわっていた。少し歩くと彼の学校を発見。野球場を探して校舎の中で迷子になってしまった。
バタバタ…
足音がする方を向くといた!!彼だ。
「陽平君!!」
私が叫ぶと彼は私の手を掴み部室の裏へ連れていく。
「危なかったぁ…危うく先生に見つかるところだったぜ」
「すみません…」
「所でお前よその学校だろ?なんでうちの学校にいるんだよ…」
「私、テレビで見てから陽平君に会いたくて…」
すんなり言ってしまった…今更恥ずかしさが込み上げてくる。
「俺に?何でまたうちのエースじゃなくて俺なんだよ…」
「えっと…」
「まぁいいや。今日俺部活出ねーからちょっと待ってろ。荷物取ってくる」
わぁ…大歓声の中ゲームセット。彼は甲子園で輝いていた。今年の春から2年生。たまたま春休みに見ていたテレビで彼を見つけ一目で恋に落ちた。運がよく私が住むS県の隣N県のようだ。私はすぐに彼の高校を調べた。急に押し掛けても迷惑かと思ったけど一度でもいいから彼と話したかった。新学期になりしばらくして学校を休んで彼に会いに行くことにした。
電車を乗り継ぎ4時間。朝9時に出たのにもう1時をまわっていた。少し歩くと彼の学校を発見。野球場を探して校舎の中で迷子になってしまった。
バタバタ…
足音がする方を向くといた!!彼だ。
「陽平君!!」
私が叫ぶと彼は私の手を掴み部室の裏へ連れていく。
「危なかったぁ…危うく先生に見つかるところだったぜ」
「すみません…」
「所でお前よその学校だろ?なんでうちの学校にいるんだよ…」
「私、テレビで見てから陽平君に会いたくて…」
すんなり言ってしまった…今更恥ずかしさが込み上げてくる。
「俺に?何でまたうちのエースじゃなくて俺なんだよ…」
「えっと…」
「まぁいいや。今日俺部活出ねーからちょっと待ってろ。荷物取ってくる」
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