官能小説!(PC版)

トップページ >> ボーイズラブ >> 俺の生きる意味 16

俺の生きる意味 16

[1055]  2011-03-02投稿



『…………んっ…』

俺が目を開けるとぼやけた視界に蒼星が映った。

「秋仁……大丈夫か?」

蒼星は心配そうに俺を覗き込んだ。

俺は頭がぼーっとしたままだったから返事の代わりに手を軽く動かした。

それに気付いた蒼星は俺の頭を撫でた。

「今日はいるからもう少し寝てろ」

そう言って額にキスをした。

それが何故だか安心できた。

だから身を預けるように俺はまた眠りについた。

感想

感想はありません。

「龍」の官能小説

ボーイズラブの新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス