ピアノ教師ひとみ27
『想像してる…』
『まぁなっ。正確には思い出してるっ。』
優斗は、男スイッチが入ってしまった。
二次会は10時頃お開きになった。と、言うか、まどかが一方的に締めた。が正確かも。
出口でみんなと別れ、それぞれが散って行った。三次会へ向かうグループもいたようだ。
『行こっ!カクテルおごってもらいに!』
まどかは、そう言いながら俺に腕を組んできた。
『了解っ、了解っ』
二人は川沿いの洒落たホテルへ足早に歩き出した。
エレベーターに乗り込み、まどかが34階の最上階のボタンを押した。
そして…
まどかは振り向きざまに、俺の首に抱きついてきて、唇を重ねてきた。
室内は二人きり
階はまだ、5Fあたり
俺は、右手でまどかの髪をかきあげ、そのまま耳から顎のラインを指先でなぞっていった。
『ん〜〜っ』
『ああ〜〜っ』
まどかのため息が、のど奥から聞こえる。
俺は、両手でまどかのウエスト辺りをつかみ、ゆっくりと舌をこじいれてみた。
首に回した手に力が入り、まどかの唇が俺の舌を強く吸い出した。
『まぁなっ。正確には思い出してるっ。』
優斗は、男スイッチが入ってしまった。
二次会は10時頃お開きになった。と、言うか、まどかが一方的に締めた。が正確かも。
出口でみんなと別れ、それぞれが散って行った。三次会へ向かうグループもいたようだ。
『行こっ!カクテルおごってもらいに!』
まどかは、そう言いながら俺に腕を組んできた。
『了解っ、了解っ』
二人は川沿いの洒落たホテルへ足早に歩き出した。
エレベーターに乗り込み、まどかが34階の最上階のボタンを押した。
そして…
まどかは振り向きざまに、俺の首に抱きついてきて、唇を重ねてきた。
室内は二人きり
階はまだ、5Fあたり
俺は、右手でまどかの髪をかきあげ、そのまま耳から顎のラインを指先でなぞっていった。
『ん〜〜っ』
『ああ〜〜っ』
まどかのため息が、のど奥から聞こえる。
俺は、両手でまどかのウエスト辺りをつかみ、ゆっくりと舌をこじいれてみた。
首に回した手に力が入り、まどかの唇が俺の舌を強く吸い出した。
感想
感想はありません。