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ラック・ガール #50

[3279] 輪廻 2011-03-05投稿
蹴人はリルナを押し倒し、
切ない瞳で彼女を見下ろした。

「……!!なら、もう逃げるなよ!
リルナの……お前の本当の気持ちを聞かせてくれっ!!」

リルナは無意識に両手で蹴人の顔を、
包んでいた。


「……好き…。
ずっと……ずっとずっと…
あなたの事が好きでした……!


蹴人…
…大好きだよ」

二人は激しく口づけを交わし、
体を絡ませた。

「……私に出来ること…っはぁ……”これ”かな…ぁ…」

「……リルナ…」

今までのどの客とも違う。

緊張はしない。
むしろ安心する。

なのに苦しく、熱く、痛い。

そしてそれらを呑み込む快感があった。

「はぁ…!ぁあ…」

蹴人は教室で見る蹴人でも、
試合で見る蹴人でもなかった。

必死に、けれど優しく、
リルナの肉体に触れてくれていた。

「……んっ!…はぁ……しゅう…と…」

リルナの大きなバストを優しくほぐして、
固くなった乳首を器用に指と舌先で責める蹴人は、
悪戯っぽく見えた。

「……は…ぅ!……あ…ぅう…ん…!」

「……下も…いい?…」

「うん……」

リルナの金髪と揃いの色の茂みを、少しまさぐってやると、すでに粘液が下着を湿らせていた。

「………は…恥ずかしい…!なんで…かな…ぁ…そこ…!ぁあ…!ぁああ!!」

じゅるじゅると、蹴人は下着の下から湧き出てくるリルナの恥液を吸った。

「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!……はぁ…!はぁ……はぁ………蹴人……」

(イっちゃった……)

リルナは赤面して蹴人を見たが、
優しく微笑み、指で絡ませた粘液を舐めた。

「やだ…!汚いよ…」

蹴人の下半身もと、リルナは蹴人の脚の間に、四つん這いになった。

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