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淫乱 第六章

[2617] ななし 2011-03-14投稿
初老の男たちに躯を許してから一週間が経った。
仕事に追われる宏子の携帯にメールが入る。見覚えないアドレス、開いてみると・・・宏子は驚いた。
この前は楽しかったよ。今日も待ってますよ。
というメールと写真が送られてきたのだ
夕方宏子は古本屋を尋ねた。
「約束通り返してください。」
「私のいうことをきいてからですよ」
「脅すんですか?」「いやいや、聞いたほうがいいとおもってね」
「分かりました」

言われるままに店に入る。店の奥に階段があった。
「これに着替えて上がりなさい」
カジノレディーのスーツにハイレグ、蝶ネクタイ、言われるままにきてみるが、パンティとブラジャーを付けると入らない。仕方なく裸の上から着替える。
「お待たせしました」
みるとパンパンにはった衣装からバストの形やヒップの割れ目まではっきり浮き出ている。
「ああいいぞ。じや二階に行こう」
二階に上がり、宏子は絶句した。アダルトビデオや玩具また猥褻な本がそこには並んでいた。
「今日一日ここでアルバイトしてくださいね」
「帰ります」
帰ろうとする宏子に男は言った。
「いいのかな、あそこのお客様は何見てるか、よくみてごらん」
男たちがVTRを見ている。よくみると一週間前の宏子の凌辱された姿だった。とはいえ男たちに躯の隅々を愛撫され喘ぐ顔は一段と色艶っぽかった。
一人の男が宏子の傍にきて全身をいやらしくなめ回すように見ている
「店長、今日はこの女とあそばせてくれるの」
「上球だからね」
みるみるうちに宏子の周りは四、五人の男に囲まれた。
「さああんないしてよ」
躯をもみくちゃにされながら部屋の奥に連れ込まれていく
「いやああああ」
叫び声が部屋中に響き渡る

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