マジかww 3
放課後、だらだらとコンビニでコーラと菓子かってカズんちに向かいながら、ブツって何よ??
と聞く。
カズはフフフ、と不敵に笑いながら囁いた。
「AV」
俺は一瞬、止まった。
「か…カズさん、それはあれっすか…えーぶいってのはあの…お、女のひとが〜ベッドで〜」
ふむ、とカズは頷いた。
「そうだ、その通りだ…思春期の男子が見たくてたまらないあの、えーぶいだ」
俺は唾を飲み込んだ。
「な、なぜにそれがお前の手に…」
「それはだな。うちの姉ちゃんがだな。隠しもっていやがったのだ」
姉ちゃん…グッジョブ!
感謝です。
感激です。
「して、タイトルは」
「…OLの秘密、覗いちゃいやんパート1」
…うおおおお〜!
の、覗かせて下さい!
どうか、どうかああ!
「うちくる?」
「いくいく!」
てなわけでテンションマックスで俺は期待に胸をときめかせていた。
「今日はだれもいないのだ…思う存分…みよーぜい」
「はーい!」
俺とカズは意気揚々と部屋に駆け上がりテレビの前に正座した。
「では、オンするぜ!」
「はいっ!!」
ちゃららら〜♪
音楽が流れ始めた…
と聞く。
カズはフフフ、と不敵に笑いながら囁いた。
「AV」
俺は一瞬、止まった。
「か…カズさん、それはあれっすか…えーぶいってのはあの…お、女のひとが〜ベッドで〜」
ふむ、とカズは頷いた。
「そうだ、その通りだ…思春期の男子が見たくてたまらないあの、えーぶいだ」
俺は唾を飲み込んだ。
「な、なぜにそれがお前の手に…」
「それはだな。うちの姉ちゃんがだな。隠しもっていやがったのだ」
姉ちゃん…グッジョブ!
感謝です。
感激です。
「して、タイトルは」
「…OLの秘密、覗いちゃいやんパート1」
…うおおおお〜!
の、覗かせて下さい!
どうか、どうかああ!
「うちくる?」
「いくいく!」
てなわけでテンションマックスで俺は期待に胸をときめかせていた。
「今日はだれもいないのだ…思う存分…みよーぜい」
「はーい!」
俺とカズは意気揚々と部屋に駆け上がりテレビの前に正座した。
「では、オンするぜ!」
「はいっ!!」
ちゃららら〜♪
音楽が流れ始めた…
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