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いつまでも 20

[12732]  えぃ  2006-05-15投稿
「ごめんね」
私は謝った。
「何で先生が謝んだよ」
広瀬くんが即座に返す。
「や…何か、気付いてあげれなくて」
「何だよそれ…」
広瀬くんはそう言うと、私の背中に腕を回した。
「昨日で諦めようとしてたのに…。俺、やっぱ先生のことすきだよ…」
そして広瀬くんはその腕にぎゅうっと力を入れた。
広瀬くんの茶色い髪からは甘い香りがする。心地いい。いつまでも、こうして広瀬くんと一緒にいられたら…
「広瀬くん…私も…」

思えば私、前からずっと広瀬くんのことばっか考えてたな… いつも広瀬くんを気にしてて…
「私も、広瀬くんのこと、すき…」
「えっ…」
広瀬くんは唖然とした顔で私を見る。
「私だってびっくりだよ…でも、分かったの…すき…」
「ほ…ほんとに!?」
私は頷いた。 広瀬くんは驚きながらも喜んだ顔をして、また私を抱き締めた。
「うそだろっ!?」
「な…ほんとだよ…んっ」
広瀬くんは会話の途中で私に口づけをした。その口づけは段々と深くなっていく。
「んはぁッ…」
口づけを話した時には私の息は荒くなっていた。

感想

  • 1154: えぃです!最後の一文、誤字がありますね;すみません↓ [2011-01-16]
  • 1243: 爽やかな感じで好きです。広瀬くんは格好いいんだろうなぁなんて、勝手な想像をしています(*^_^*)続き楽しみにしています☆頑張ってくださいねo(^-^)o [2011-01-16]
  • 1311: えぃです!うわぁー(‘∀’*)すごい嬉しい感想有難うございます…!!そうですね、私も広瀬くんはかっこいい人を想像してますよぉ〜!!励ましありがたいです!! [2011-01-16]

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