いつまでも 20
「ごめんね」
私は謝った。
「何で先生が謝んだよ」
広瀬くんが即座に返す。
「や…何か、気付いてあげれなくて」
「何だよそれ…」
広瀬くんはそう言うと、私の背中に腕を回した。
「昨日で諦めようとしてたのに…。俺、やっぱ先生のことすきだよ…」
そして広瀬くんはその腕にぎゅうっと力を入れた。
広瀬くんの茶色い髪からは甘い香りがする。心地いい。いつまでも、こうして広瀬くんと一緒にいられたら…
「広瀬くん…私も…」
思えば私、前からずっと広瀬くんのことばっか考えてたな… いつも広瀬くんを気にしてて…
「私も、広瀬くんのこと、すき…」
「えっ…」
広瀬くんは唖然とした顔で私を見る。
「私だってびっくりだよ…でも、分かったの…すき…」
「ほ…ほんとに!?」
私は頷いた。 広瀬くんは驚きながらも喜んだ顔をして、また私を抱き締めた。
「うそだろっ!?」
「な…ほんとだよ…んっ」
広瀬くんは会話の途中で私に口づけをした。その口づけは段々と深くなっていく。
「んはぁッ…」
口づけを話した時には私の息は荒くなっていた。
私は謝った。
「何で先生が謝んだよ」
広瀬くんが即座に返す。
「や…何か、気付いてあげれなくて」
「何だよそれ…」
広瀬くんはそう言うと、私の背中に腕を回した。
「昨日で諦めようとしてたのに…。俺、やっぱ先生のことすきだよ…」
そして広瀬くんはその腕にぎゅうっと力を入れた。
広瀬くんの茶色い髪からは甘い香りがする。心地いい。いつまでも、こうして広瀬くんと一緒にいられたら…
「広瀬くん…私も…」
思えば私、前からずっと広瀬くんのことばっか考えてたな… いつも広瀬くんを気にしてて…
「私も、広瀬くんのこと、すき…」
「えっ…」
広瀬くんは唖然とした顔で私を見る。
「私だってびっくりだよ…でも、分かったの…すき…」
「ほ…ほんとに!?」
私は頷いた。 広瀬くんは驚きながらも喜んだ顔をして、また私を抱き締めた。
「うそだろっ!?」
「な…ほんとだよ…んっ」
広瀬くんは会話の途中で私に口づけをした。その口づけは段々と深くなっていく。
「んはぁッ…」
口づけを話した時には私の息は荒くなっていた。
感想
- 1154: えぃです!最後の一文、誤字がありますね;すみません↓ [2011-01-16]
- 1243: 爽やかな感じで好きです。広瀬くんは格好いいんだろうなぁなんて、勝手な想像をしています(*^_^*)続き楽しみにしています☆頑張ってくださいねo(^-^)o [2011-01-16]
- 1311: えぃです!うわぁー(‘∀’*)すごい嬉しい感想有難うございます…!!そうですね、私も広瀬くんはかっこいい人を想像してますよぉ〜!!励ましありがたいです!! [2011-01-16]
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