メテオリック・ボーイ 11
それからは、あの男子たちからの呼び出しは無くなった。
何が彼らに起きたのか、それを知りたくなったわたしは、御ノ瀬くんに訊いた。
「…実は、俺も内容を知らされてなくて。
結果が出たらすぐにサヤに報せるからさ」
しかし、わたしは悶々としていた。
いったい何が彼らをそこまで変えたのか。
あの体育用具室に、わたしは無意識に足を向けていた。
「………はぁ……ぁあ…!!」
「……んン…!!っひぁ…!」
「ヒっ……!!……ぅン…!!」
そのドアの隙間から見えた光景は、
まるでわたしが創ったような世界だった。
中学時代、わたしの体つきを憎らしいと語り、
卑下していた、今はクラス一の人気者の女子の、
華宮(ハナミヤ)さんだった。
もう二人も同じように、わたしを罵っていた中学時代の同級生だった。
「も…う……許して…!!らめ…!ナカは…!!もう!!許してェェェェ!!!」
「この淫乱メス豚が、あの華宮ゆかりだぜ!おい!」
「どうだ!?華宮ぁ!」
「しかし本当にすげェな。この何日間ずーっと犯してるけどよ、飽きないな!」
「ああ!最高だな!」
「なにせ自分からこうして…ぅう!!求めてくるんだからよ!」
華宮さんは、嫌がっている様に見えたのに、
その表情、言葉と裏腹に、男たちにすがりついていた。
「はっ…!!もう!!許して!!……はぁ…!ン…んん!!あぁ……いやぁ…!!」
そう言いながら、男をまたいで自ら挿入をしている姿は、
クラスの人気者からは遠くかけ離れていた。
何が彼らに起きたのか、それを知りたくなったわたしは、御ノ瀬くんに訊いた。
「…実は、俺も内容を知らされてなくて。
結果が出たらすぐにサヤに報せるからさ」
しかし、わたしは悶々としていた。
いったい何が彼らをそこまで変えたのか。
あの体育用具室に、わたしは無意識に足を向けていた。
「………はぁ……ぁあ…!!」
「……んン…!!っひぁ…!」
「ヒっ……!!……ぅン…!!」
そのドアの隙間から見えた光景は、
まるでわたしが創ったような世界だった。
中学時代、わたしの体つきを憎らしいと語り、
卑下していた、今はクラス一の人気者の女子の、
華宮(ハナミヤ)さんだった。
もう二人も同じように、わたしを罵っていた中学時代の同級生だった。
「も…う……許して…!!らめ…!ナカは…!!もう!!許してェェェェ!!!」
「この淫乱メス豚が、あの華宮ゆかりだぜ!おい!」
「どうだ!?華宮ぁ!」
「しかし本当にすげェな。この何日間ずーっと犯してるけどよ、飽きないな!」
「ああ!最高だな!」
「なにせ自分からこうして…ぅう!!求めてくるんだからよ!」
華宮さんは、嫌がっている様に見えたのに、
その表情、言葉と裏腹に、男たちにすがりついていた。
「はっ…!!もう!!許して!!……はぁ…!ン…んん!!あぁ……いやぁ…!!」
そう言いながら、男をまたいで自ら挿入をしている姿は、
クラスの人気者からは遠くかけ離れていた。
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