罠 13
飲み物を置きながら綾の胸元を覗き見ると、乳首がはみ出しそうな面積の狭いブラを着けていた。
“いいね、乳首を触って欲しいと言わんばかりのブラじゃないか。よしよし…”
二人の会話はとりとめのない世間話しから始まり、30分程経たった頃に綾のカラダにその兆しが現れていた。
うっすらと顔が赤みがかり、もじもじしたり腕組みの回数が増えてきた。
“そろそろ効いてきたかな…”
「社長、お付き合いされてる方いらっしゃるんですか?」
「いきなりどうしたの、いませんよ。やっと会社の事が分かり始めたばかりよ、子供もまだ中学生だし…」
「いや最近、キレイになっているって、社内の噂ですよ。男ができたかもしれないって。」
「まだ主人が亡くなって3年しか経ってないのに、彼氏なんて…ねぇ。出会いもないし。」
「出会いサイトって手もありますよ。お友達くらいなら探しても、いいんじゃないですか。」
「出会い系かぁ…、佐々木さんは?奥さんがいるから、しませんよね。」
「それが、何度かあるんですよ。出会いサイトで知り合った女性と会ったこと…秘密ですよ」
綾はびっくりして、聞いてみた。
“いいね、乳首を触って欲しいと言わんばかりのブラじゃないか。よしよし…”
二人の会話はとりとめのない世間話しから始まり、30分程経たった頃に綾のカラダにその兆しが現れていた。
うっすらと顔が赤みがかり、もじもじしたり腕組みの回数が増えてきた。
“そろそろ効いてきたかな…”
「社長、お付き合いされてる方いらっしゃるんですか?」
「いきなりどうしたの、いませんよ。やっと会社の事が分かり始めたばかりよ、子供もまだ中学生だし…」
「いや最近、キレイになっているって、社内の噂ですよ。男ができたかもしれないって。」
「まだ主人が亡くなって3年しか経ってないのに、彼氏なんて…ねぇ。出会いもないし。」
「出会いサイトって手もありますよ。お友達くらいなら探しても、いいんじゃないですか。」
「出会い系かぁ…、佐々木さんは?奥さんがいるから、しませんよね。」
「それが、何度かあるんですよ。出会いサイトで知り合った女性と会ったこと…秘密ですよ」
綾はびっくりして、聞いてみた。
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